
神戸市立博物館(兵庫県神戸市中央区)で2027年2月6日から5月30日まで、「大ゴッホ展 アルルの跳ね橋」が開催される。約53万人が訪れた第1期「夜のカフェテラス展」に続く待望の第2期展だ。本展の目玉は、オランダのクレラー・ミュラー美術館が所蔵する名画「アルルの跳ね橋」。“オランダの至宝”と称される同作は、オランダ国外への貸し出しが非常にまれであり、日本での公開は約70年ぶりとなる。
「アルルの跳ね橋」は、ゴッホがパリから南仏アルルに移って間もない頃に描かれた代表作。明るい青と黄色の色彩が目に鮮やかで、印象的な傑作である。会場ではアルルのほか、サン・レミ、オーヴェル・シュル・オワーズで過ごした晩年の日々にも焦点を当てる。幾多の挫折や迷いといった苦難の人生を送りながらも、生涯をかけて自身の創造性に向き合い、色彩豊かな数々の作品を生み出した画家の情熱に、同館珠玉のコレクションを通して迫る内容となっている。

チケットは一般当日2800円(前売2600円)、大学生当日1400円(前売1300円)、高校生以下は無料。前売券は2月5日まで販売し、一般のみのお得な前売ペア券(5000円)もプレイガイド限定で取り扱う。4月28日までは土日祝のみ入場予約優先制、4月29日以降は完全入場予約制となる。チケットや予約に関する問い合わせは0570-08-9929へ。最新情報や詳細は公式サイト(https://grand-van-gogh.com/)で確認できる。
