中之島公園(大阪市北区)を舞台に、上質な夜の空間を作り出すライトアートの世界「NAKANOSHIMA ART LIGHTS 2026~水辺を巡る、光の芸術~」が10月16~25日の期間で開催される。

中之島エリアは、水辺の景観に加えて国指定重要文化財である中央公会堂や、数多くの美術館などが立地する美しい建造物とアートに囲まれた場所だ。同イベントでは、美しい景観とライトアートの掛け合わせにより特別な夜の景色を演出し、上質な時間を演出している。
空間アートやインスタレーションで数多くのアートプロジェクトに参加し、数々の賞を受賞されている光のアーティスト松尾高弘氏をアートプロデューサーに迎え、中之島公園に初出品を含むライトアートを展示。
ばらぞの橋では、「Water Bridge」というプロジェクションとライティングによって彩られる光のアーチが現れる。水都大阪を象徴する、水のような波紋の光が橋全体に広がり見る者を惹きつけるのだ。

バラ園(東側)では、「Bloom with You」という空間にふわりと浮かぶように設置された、薔薇のブーケが出現する。手に取ると、光が周囲へと広がり、周囲の薔薇が華やかにライトアップされ、人と光がつながり、あなただけの〝Bloom〟が生まれる、フォトジェニックな体験型アートになっている。

イベント初日には東の剣先付近から「川の駅 はちけんや」前で開催される中之島水上ミニ花火を楽しめる。また、 10月23~25日の3日間は点灯された大きな気球が夜の中之島・芝生広場に浮かびあがる「ナイトグロー&ミュージック」を実施。全国のバルーンフェスティバルでも話題のナイトグロー(気球の夜間点灯)が出現する。

また、中之島エリアのビル群の中で熱気球の温かい光につつまれた「ナイトグロー」を背景に、心地良い音楽が流れるフィールドライブも開催。圧倒的な声量とソウルフルな歌声、コクのあるギタープレイなど関西ジャズ・R&B・ソウル界を代表するアーティストたちが送る一流のミュージックナイトを届ける。

さらに、こだわりのナチュラルワインを取り扱うショップ&カフェ「Le Plus(豊中市)」による期間限定ワインバーがオープン。こだわりのナチュラルワインとフード、パティシエが作るスイーツを提供。

何かと話題のイベントが多い中之公園島で、新たなライティングイベントを楽しんでみては。
実施時間は、ライトアート展示が午後6時~同10時、ナイトグロー&ミュージックが午後7時~同9時半、フィールドライブが3回で、各日午後6時20分~、同7時20分~、同8時20分~の各40分。ナイトグローは各日午後7時~。実施場所は、ライトアート展示が中之島公園のバラ園から公園、阪神高速高架下付近にかけて実施。ナイトグロー&ミュージックは中之島公園芝生広場で楽しめる。いずれも予約不要、入場無料。
