大丸梅田店で11月30日まで開催中のパンの魅力を楽しむ催事「ぱんパラ。(パンパラダイス)」。地下1階東イベントスペースには、11月4日から10日までの1週間限定で、4つのベーカリーが出店している。


coquelicotrouge(コクリコルージュ)は2019年に三重県伊勢市で開業したベーカリー。今回は約240種類のパンの中から約80種類の商品が登場。毎日朝から三重県の本店で焼き上げたものを直接ここまで運んできているという気合いの入れようだ。
カラフルなクロワッサンをはじめ、手毬型やリボン型のクロワッサンなど、味はもちろん、見た目でも楽しめる商品を多数用意している。

バイカラークロワッサンは、カラフルなクロワッサンの中に色によって違う味のクリームが入っている。

AMBER GRASSは、クロワッサンをはじめとするヴィエノワズリー(菓子パン)専門店。東淀川区・上新庄に店を構えるパティスリー「Touchez du bois」のシェフ、狩野さんが作り上げたブランド。数々の伝統的なフランス菓子を焼いてくる中で培った技術や感覚を生かし、パリっとしたパイ生地の層や、小麦とバターの香り、食べた後に広がる余韻にまでこだわった商品を揃える。
見た目もかわいらしい商品が並び、あれもこれもと、ついつい手が伸びてしまいそうだ。

フェルディナンドは、池田市井口堂で創業29年を迎える「ベーカリーフェルディナンド」。地域の人たちに愛され、長年培ってきた技術とパンづくりへの情熱を大切に、一つ一つ心を込めて焼き上げている。パンドミーが一押し商品だが、店内POPに並ぶ写真を見ると、ほかの商品もどれもおいしそうで、目移りしてしまいそうだ。

パン工房ファンベックは、2001年開業。神戸市須磨区に店を構える。「ファンベック/finbec」はフランス語で「味のわかる人/食通」という意味。湯種製法で作るもちもち食感の食パンをはじめ、開業当初から提供しているラウンド食パンが人気の店。

ふわふわ生地にメープルシートを巻き込み焼き上げている。耳まで柔らかく、そのままでも愉しんで食べられるが、スライスし、トーストしてバターを塗って食べるとホットケーキの味わいになる。
4店舗を一回りするだけでも誘惑に打ち勝つのは難しそう。
