「鳥取の魅力、大阪で丸ごと体感」 万博体験にスイカ、星空、門真に集結

2024年開催時の傘踊りステージ

 鳥取県の観光や特産品の魅力を発信するイベント「ワクワク鳥取EXPO2026」(鳥取県、週刊大阪日日新聞社主催、新日本海新聞社大阪本社特別後援)が6月20日、門真市のららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真で開催される。「本イベントで〝鳥取の全て〟を紹介したい」と意気込む県関西本部の森本誠人本部長に、見どころや今後を見据えた取り組みについて聞いた。(西山美沙希)

鳥取県やイベントの魅力について語った鳥取県関西本部の森本誠人本部長=編集部撮影

〝小さな鳥取県〟が門真に出現

 今年は大阪門真に「小さな鳥取県」が出現します。物産展でも観光展でもなく、本県の魅力を総合的に紹介するイベントです。

 目玉の一つは、大阪・関西万博で好評を博した体験型企画「鳥取魅力名探偵」の再現展示です。虫眼鏡型デバイスを手に、砂の中から鳥取の魅力を探し出すユニークな体験です。現在は境港市の夢みなとタワー内の「とっとりサンドパビリオン」に常設展示中ですが、このイベントに1日出張します。万博で初めて本県に興味を持ったという方にも、ぜひ楽しんでいただきたいです。

 もちろん、毎年人気のスイカ試食会も準備しています。傘踊りなどの伝統芸能の披露などもあり、食べ物だけでなく、暮らしや文化まで含めて本県を知っていただける機会になればうれしいですね。

昨年のスイカ試食会の様子。平井伸治鳥取県知事も直接甘〜いスイカを来場者に配布した=編集部撮影

〝星取県〟鳥取、星空も見どころ

 今年初の取り組みとして「出張プラネタリウム」も実施します。砂丘やカニ、スイカのイメージが強い本県ですが、大山や山陰海岸など美しい星空を楽しめる場所にも恵まれており、〝星取県〟を掲げてPRしています。私自身も大阪に来て改めてその価値を再確認しました。イベントを通じて、そんな一面も知っていただければと思います。

大山の星空

まずはイベントへ

 6月1日にはKITTE大阪2階にも本県の物販・観光PRコーナー「食パラダイス鳥取県 IN 大阪」がオープンするなど、関西で本県に触れる機会は広がっています。 まずは6月20日のイベントに気軽に立ち寄っていただき、魅力を感じてもらえれば。そのあとは現地にも足を運んでみてください。大阪から車で2時間半、「思ったより近い」鳥取が、皆さんをお待ちしています。

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