
全国から集まった短編ホラー映画の上映を中心に、ホラーマーケットやコスプレ企画などを展開する総合ホラーイベント「呪霊苑(じゅりょうえん)」が8月11日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催される。
今年で2回目となる同イベントでは、全国から応募された作品の中から選ばれた入選作品を上映。「らせん」「NIGHT HEAD」などの作品で知られる映画監督の飯田譲治さんや、イラストレーターの岸田メルさんをゲストに迎え、映画やホラー文化の魅力を発信する。

注目は、入選作品の中から飯田さんが作品を選び、ブラッシュアップを経てオムニバス映画「Jam Filmsホラー」への参加を目指す企画。新たな映像クリエイターの商業デビューにつなげる取り組みとして実施される。特別上映として、昨年上映された「常識酒場」の続編に加え、飯田さんが手掛けた「世にも奇妙な物語」の「トラブル・カフェ」も上映する
会場では映画上映のほか、入選監督によるブースやホラー関連ブース、ホラーコスプレ、キッチンカーなども展開する。

また、今年6月に誕生した公式キャラクター「じゅりょうちゃん」がイベントを彩る。同キャラクターは岸田メルさんがデザインを手掛けた。

開催時間は正午から午後7時半まで(午前11時半受付開始)。前売券は1500円、当日券は2000円。指定席は第1部、第2部、通し券を用意するほか、コスプレ参加やカメラマン入場には別途料金が必要。前売券は7月31日まで公式サイトで販売している。
なお、今年からは一般社団法人WORLD FELIxが運営を担い、イベント収益の一部は子ども支援事業へ寄付する予定という。

(文=西山美沙希)
