M-1覇者のお笑いコンビ「ミルクボーイ」駒場(40)が初めて作詞を手掛けた男性ダンス&ボーカルグループ「OCTPATH(オクトパス)」の新曲「まっすぐなまま」がこのほど発売され、メンバーの太田駿静(26)、四谷真佑(26)と共に所属レコード会社で取材に応じた。

駒場が好きな言葉「まっすぐなまま」をそのままタイトルにし、自身の生き方や考え方を歌詞にした若者の喜びや悩みが込められた人生賛歌。作詞時に既に出来上がっていた軽快なシティーポップのメロディに乗せたストレートな歌詞で「自分の夢に向かって真っ直ぐなまま追いかけて行けば、必ず突破できる」とのメッセージが聞く人の背中を押してくれる内容に仕上がっている。

駒場は太田、四谷との対面がメンバーとの初顔合わせ。「最初は相方にも内緒でやっていたけど、普通の文章や漫才ネタを書くのとは全く違うので難しくて1週間ぐらい掛かった。漫才やったら全部説明せんとウケへんのですけど、歌は〝余白、残さなあかん!〟ので全く違う作業。出来上がった曲聴くと、OCTPATHさんが完璧に歌いこなしてくれていてうれしかった」とホッとした表情。今後は本業と二足のわらじを履くことになるが「いやいや、実体験からしか詞が書けへんので3作までが限度。印税生活? 絶対無理!」と苦笑。メンバーの2人は「ボクらもOCTPATHに入って5年目ですけど、それまでいろいろオーディションに落ちても諦めずに芸能界を目指した結果ここまで来れた。駒場さんの詞が心に響きました」と感想。

記者から詞の隠し味を指摘され「実は『まっすぐなまま』の〝まま〟はママ。つまり〝おかん〟にも掛けてるんですワ」といたずらっぽく笑いながら「ミルクボーイ」ネタの代名詞「おかんが言うには…」をリスペクトした事も明かした。

(畑山 博史)
