
淀川の土手を利用した屋台村「ミナモ十三」が8月8日オープンした。淀川の河川敷に約150メートルにわたって22店が軒を連ねる屋台村は壮観なインパクトを与える。それもそのはず、建築物として登録された屋台は国内でも稀で、しっかりとした造りに水道、電気、ガスはもちろん厨房設備も備わっている。
22の枠に対して100店以上の応募があり、来年夏に向けて拡張する7枠にもすでに30店以上の応募が殺到する人気ぶり。
運営会社 RETOWNの松本篤社長は「十三を世界に知ってもらえるよう盛り上げていきたい。淀川越しの梅田の素晴らしい景色を、是非ミナモ十三で楽しんでください」と語った。
居酒屋、アジア料理、焼き鳥、寿司、イタリアンにスイーツ、カフェと何でもござれで、ランチ営業する店もある。



「寿司ジョー。」の檜垣涼海さんは「大阪の観光スポットになり、目指すは福岡の屋台!」と自慢のウナギを握りながら抱負を話してくれた。また、タイに6年住んでいたという西田雄治さんは「タイ屋台ペッペッ」を初めて開業、「タイの良さを十三から発信していきたい」と世界に目を向ける。
隣接する地元住民とのコミュニケーションも積極的に行っていて、騒音計測と毎日のゴミ回収、水回りの清掃も取り組むという。

