2022年2月に吉本新喜劇のGMに就任した間寛平(76)とメディアとの月例会見が3月で50回目を迎えた。寛平GMは「毎月々々ありがとうございます。おかげさまで新喜劇の情報が毎月全国に発信され、各地で出前寄席をやらせて頂いても、格段に認知度が上がっていると感じます」と頭を下げた。

4座長全員が出席し新喜劇67周年を迎えた抱負を披露。まずGMが自身の名前から取った『間』の文字を示し「ボクが新喜劇で付け人をしていた花紀京座長(2015年、78歳で死去)から〝マが大事。マで笑って頂くんや!〟とずっと言われていた。今の新喜劇はテンポが早くなったが、笑いのマを忘れてはいけない」と説明。その他の座長も思い思いの言葉を書き示して抱負を語った。

また4月からこれまでの新喜劇ファン組織「すんの会」を改組して『吉本新喜劇オフィシャルファンクラブ』の発足を発表。月額会費500円でチケットの先行入手ができるほか、ファンクラブ限定のオリジナル写真や座員が撮ったオフショット動画などを見ることができる。

新喜劇のテレビ放送が普段は見られない地域を中心に全国を巡っている「寛平プロデュース出前ツアー」は、GMによると「2026年なので26カ所で」と表明。日時場所などのスケジュールは順次発表される。

3代目「新喜劇の顔」のヤンシー(松浦真也)&マリコンヌ(森田まりこ)コンビは、この日がGM会見初登場。新喜劇幹部全員に囲まれて緊張気味で松浦のギターで森田がダンスステップを踏んだが肝心のギャグやオチがなかなか繰り出せず、GMは「君らは華があるんやから頑張って」と激励され、森田は「私たちはビジネスパートナー。でも絆はしっかり持っていますからもっと頑張ります」と恐縮していた。
(畑山 博史)
