JR京橋駅西口改札外に5月13日、健康志向の食品や飲料を集めた無人販売スポット「Daily Charge Station」がオープンする。運営はジェイアール西日本デイリーサービスネット。大阪初や関西初となる自動販売機を導入し、通勤・通学客らに向けて〝駅ナカの新しい健康拠点〟を提案する。
設置場所は、JR京橋駅西口改札外の旧ベーカリー店舗跡。最新技術を取り入れた自販機を通じ、サラダやスムージー、生搾りジュースなどを非対面で手軽に購入できる。営業時間は始発から終電までで、現金や交通系ICカード、各種キャッシュレス決済に対応する。
目玉の一つは、KOMPEITOが展開する次世代型サラダ自販機「SALAD STAND by OFFICE DE YASAI」。大阪府内初設置で、AIカメラが通行量や商品の消費期限などを分析し、価格を自動調整する〝ダイナミックプライシング〟機能を搭載する。価格変動により食品ロス削減も期待される。
販売商品は「スモークサーモンとチーズの贅沢サラダ」(1480円)や、栄養価を損ないにくい製法の「コールドプレスジュース」(800円から)など。健康を意識する利用客の需要を見込む。


このほか、千葉県の老舗酒蔵・旭鶴の米麹甘酒を使った「酒蔵がつくったバナナスムージー」も関西初導入。完熟バナナの風味と米麹の自然な甘みが特徴で、価格は300円。


さらに、世界30カ国以上で展開する生搾りオレンジジュース自販機「IJOOZ」も設置。生のオレンジをその場で搾り、最短約45秒で提供する。価格は350円。


同社は「駅ナカを単なる通過点ではなく、生活を豊かにする拠点へ進化させたい」としており、今後も健康をテーマにしたブランド展開を進める方針という。
