大阪・梅田の大型商業施設 LINKS UMEDA は、8階レストランフロア「リンクスダイニング」を大規模刷新し、2026年4月から新店舗を順次オープンする。約20店舗の新規出店や業態変更を伴う再編で、飲食の選択肢と質の向上を図る。
同施設は開業から6年が経過し、来館者のニーズや周辺競争環境の変化を受けて改装を進めている。今回のリニューアルでは「変わる、8F。EVOLUTION!DINING」を掲げ、①トレンド②女性向け③食と酒の体験型④日常使いの食事の4軸でフロア全体を再構築。ビジネス客や家族連れ、訪日客まで幅広い層の利用を見込む。
第1期では、関西初出店となる牛たん専門店「ねぎし」や、大阪初進出の炉端焼き店「炭炉まん」、京都発のラーメン店「麺屋優光」など話題店が相次ぎ出店。もんじゃ焼き店や焼鳥店の新業態も加わり、体験型の飲食空間を強化する。既存店ではイタリア料理店や中華バイキング店、焼肉店などが改装し、日常利用の利便性も高める。
続く第2期(夏)では、回転ずしや海鮮定食、九州料理などの新店舗を予定。お好み焼きやしゃぶしゃぶなど既存店の刷新も進め、日常的に通いやすいフロアを目指す。また、屋上には関西初出店となる大型バーベキュー施設も4月20日に開業する。500席超のソファ席を備え、食材持ち込みにも対応するなど、都市型レジャー需要の取り込みを図る。
同施設は今回の刷新を通じ、梅田エリアで〝まず訪れたい飲食フロア〟としての存在感を高めたい考えだ。
