
大阪・関西万博の閉幕後も、関連商品やコンテンツへの需要が堅調だ。大阪市内では公式ストアの大型リニューアルが相次いでいるほか、東京都内でも新たな拠点が誕生するなど、万博の余韻は全国的な広がりを見せている。
大阪市北区の「ジュンク堂費店堂島アバンザ店」は1月31日、売り場面積を従来の約2倍に拡大して新装開店した。公式ストア初となるミャクミャクの常設展示エリア「ふれあい広場」を新設。開店前には整理券を求めて約200人が列を作り、先頭グループは開店の11時間前から並ぶなど、地元の関心の高さを示した。店内には人気の「黒ミャクミャク」関連など約800アイテムがそろう。
また、大丸梅田店(北区)でも5日に公式ストアが移設、再オープンした。こうした大阪での活況を受け、10日には「丸善日本橋店」(東京都中央区)が開業。都内では昨年11月以来の拠点復活となり、閉幕後も各地で根強い人気を支える場となっている。

