大阪IR、建築計画の全容判明 夢洲に126㍍超高層ビル

「空の足」実証も今月末始動

 夢洲で整備が進む国内初の統合型リゾート(IR)の建築計画が今月、判明した。中核の建物は地上27階、高さ約126㍍で、カジノ施設は1万人超を収容可能な世界最高水準の規模となる。総客室数約2500室を備える3棟のホテルや、約6000人収容の国際会議場、展示面積2万平方㍍の展示場、日本文化の発信拠点も集約。2030年秋ごろの全面開業を目指す。

 またベイエリアの「未来の交通」も加速する。今月30、31の両日、関西国際空港と大阪・桜島を約15分で結ぶヘリコプターの運航実証が実施される。万博後の「空飛ぶクルマ」の実用化を見据えた試みで、巨大施設の全容が見え始めた夢洲を舞台に、空のインフラ整備も実務段階へ入った。

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