
大阪・関西万博で話題を集めた〝砂体験〟や、鳥取の味覚を楽しんだ後に万博・ヨルダン館の「砂」がもらえるアフター万博イベントが、バレンタインデーに大阪で開かれる。
鳥取県関西本部は2月14日、リーベルホテル大阪(大阪市此花区桜島)で、「リーベルホテル大阪『鳥取フェア』―鳥取の味覚を味わおう―」を開催する。万博の鳥取県ゾーンを再現した「とっとりサンドパビリオン」のオープンを記念し、展示体験に鳥取の食の魅力を組み合わせ、万博の余韻を身近に感じられる企画となっている。
万博の記憶を、ホテル空間で体験
同イベントは、大阪・関西万博で同県が発信してきた体験やメッセージを、万博終了後も継続的に届ける〝万博レガシー〟企画の一環。県ゾーンの内容を再構成した施設「とっとりサンドパビリオン」(鳥取県境港市・夢みなとタワー内)の開設を節目に、ホテルという非日常空間で万博の余韻を感じてもらう狙いがある。


万博会場で使われたヨルダン館の赤い砂を敷き詰めた体験ゾーンを中心に、
プロジェクションマッピングや虫眼鏡型デバイスを使った体験展示、加盟国ゆかりの品などを展示している。
1月25日に同ホテルで行われた関連イベントでは、万博で注目された体験を求めて多くの来場者が訪れた。中でも、鳥取砂丘とヨルダンのワディラム砂漠の砂を手で触り比べることができる「砂体験」には、万博を懐かしむ来場者の列ができ、話題を集めた。今回はこの体験を継続するとともに、バレンタインデーに合わせた特別企画を加える。

鳥取の味覚を味わうと万博グッズがもらえる!

鳥取県産食材のスペシャルコース通常価格¥14,000 → 特別価格¥11,000
※一例。仕入れの状況により、一部の食材が変更となる可能性もある。
現在、同ホテルレストランでは鳥取県と連携した「鳥取フェア」を開催中で、県内食材の魅力を伝える取り組みは今年で6回目となる。2月1日から3月31日までの期間中、ホテル1階の「Cafe&Bar LIBER」で、「鳥取和牛」「とっとり琴浦グランサーモン」「モサエビ」など、県が誇る食材を使ったメニューを特別価格で提供している。


鳥取和牛のサーロインステーキセット150g(左)通常価格¥8,600 →¥7,000、
とっとり琴浦グランサーモン 北条ワインを使ったマルブリュールソース(右)通常価格¥3,600 →¥3,000と特別価格で提供される
2月14日限定の企画として、鳥取フェアのランチを予約した来場者には、県と万博公式キャラクター・ミャクミャクがコラボした限定トレーディングカード「トリカ」を先着50名にプレゼント。鳥取フェアのディナーを予約した来場者には、ヨルダンの砂を小瓶に詰めた記念品を先着50名に贈る。いずれも食事後に配布される引換券とレシートを物販コーナーに持参することで受け取る仕組みだ。また、物販コーナーでは、バレンタインデーに合わせた鳥取ならではのチョコレートも特別販売する。なお、物販コーナーで商品を購入した来場者には、鳥取砂丘の砂をプレゼントする。


鳥取フェアのディナーの予約でバレンタイン特別仕様のヨルダンの砂(左)、同ランチ予約で「トリカ」(右)をそれぞれ50名にプレゼントする(写真はイメージ)
人気の万博「砂体験」も〝プチ〟再現

1階特設会場では、万博でも注目を集めた、砂を展示した国同士が連携する取り組み「サンド・アライアンス」を体感できる「砂体験特設コーナー」を設置する。ヨルダン館に展示されていたワディラム砂漠の砂と、関西パビリオンの鳥取県ゾーンで紹介されていた鳥取砂丘の砂を並べ、来場者が実際に触れながら感触の違いを楽しめる内容となっている。
今後もアフター万博企画を継続
鳥取県関西本部では、今後もアフター万博企画として、ホテルや都市空間を活用した体験型イベントを継続的に展開していく考えだ。
担当者の坂田恭介さんは「万博で生まれたつながりや体験を、一過性の思い出で終わらせるのではなく、食や展示、体験といった形で日常の中に残していきたい。また、鳥取県内ではこのたび、万博で多くの人に来場いただいた『鳥取無限砂丘』を再現した常設施設『とっとりサンドパビリオン』がオープンした。ぜひ現地にも足を運んでもらい、万博の思い出をあらためて体験していただけたら」と話していた。
<イベント概要>
アフター万博×とっとりサンドパビリオンオープン記念
リーベルホテル大阪「鳥取フェア―鳥取の味覚を味わおう―」
日時:令和8年2月14日(土)午前10時~午後9時
会場:リーベルホテル大阪(大阪市此花区桜島1−1−35)
1階常設会場、「鳥取フェア」はホテル1階「Café&Bar LIBER」
