【万博×鳥取県】万博から1年、ヨルダンと鳥取の砂体験再び大阪に 「ヨルダンの砂の小瓶」など当たる「砂ガラポン」も実施 4月19日、リーベルホテル大阪

大阪・関西万博でも展示され話題となった「ミャクミャクの砂像」。現在はとっとりサンドパビリオン(鳥取県境港市)で展示中=鳥取県提供

 開幕から1年を迎えた大阪・関西万博。昨秋の閉幕後も熱は冷めず関連イベントや公式ショップのリニューアルが広がりを見せる中、「万博を終わらせない」と発信を続ける鳥取県が4月19日、リーベルホテル大阪(大阪市此花区桜島)でアフター万博企画「まだまだ続くよアフター万博!とっとりときめきマルシェ」を開催する。

閉幕後も万博の砂体験ができる

以前の関連イベントでの砂体験の様子=鳥取県提供

 見どころの一つは、万博ヨルダン館で展示されたワディラム砂漠の砂と、関西パビリオン鳥取県ゾーンで紹介された鳥取砂丘の砂を並べた体験コーナーだ。砂丘で知られる同県の展示には、関連イベントも含めて延べ58万人が来場。また、ヨルダンなど砂漠文化を持つ国・地域と「サンド・アライアンス(砂同盟)」を結ぶなど積極的に交流を深めた。

サンドアライアンス=鳥取県提供

 イベント会場では交流の証として、ヨルダンと鳥取の砂を同時に触り比べることができるプチ体験コーナーを設置。前回の同様イベントの開催時には、「万博では長蛇の列ができていて諦めたが、ここで体験できて嬉しい」という来場者が多く訪れ、人気コーナーとなっている。

砂ガラポンでヨルダンの砂の小瓶が当たる

プレゼントの一つ、ヨルダン館で展示されていたワディラム砂漠の砂をつめた小瓶=鳥取県提供

 物販コーナーでは「山陰三ッ星マーケット」が鳥取の農産物や加工品を1日限定販売。物販で1000円買い上げごとに参加できる「砂ガラポン」抽選会(先着500人)では、ヨルダン砂の小瓶や水木しげる記念館入館券や、鳥取のキャラクタートリピーのノベルティなどが当たる。

 また、万博ヨルダンパビリオンで人気を集めた中東料理「フムス」も販売。ひよこ豆、ナス味に加え、新味のパプリカ味も登場する。

中東料理フムス=鳥取県提供

万博ロス解消は鳥取から

 同県関西本部の池田匠さんは「閉幕から半年以上が経ちましたが、公式ショップが関東にも新たにオープンし、ミャクミャクの写真集が発売されるなど、万博の熱は冷めるどころか広がりを見せています。そうした熱があるからこそ、私たちも発信を続けることに意味があると感じています。万博で生まれた鳥取とのつながりを一過性の思い出で終わらせず、食や体験といった形で日常の中に残していきたい」と話す。県内では、万博で注目を集めた「鳥取無限砂丘」を再現した常設施設「とっとりサンドパビリオン」(境港市)もオープンから人気を集めている。

 イベントは午前10時から午後4時まで、リーベルホテル大阪(大阪市此花区桜島1丁目1−35)の1階特設会場で。問い合わせは鳥取県関西本部広報担当06(6341)3955。

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