安倍理津子、デビュー55周年で神戸ライブ 新曲披露しファンと再会約束

 今年でデビュー満55周年を迎えた歌手・安倍理津子が周年記念曲第2弾「真っ赤な嘘と花束と」の発売に合わせ神戸市でのライブが行い、会場のライブハウスは大人の雰囲気で拍手と笑顔があふれた。

元気にリズミカルに歌う安倍

 周年を祝って同曲を作詞したもりちよこやカップリング曲「人生花ふぶき」のデュエットパートナー・川田恋ら音楽仲間多数がお祝いに駆け付け。

「人生花ふぶき」にちなんでゲストが盛大に花吹雪

 安倍のミリオンヒット曲「愛のきずな」はじめ、昭和のヒット歌謡をメドレーで紹介。誰もが知るデュエット曲「今夜は離さない」は来場者を次々呼び上げて一緒にマイク前に立ち、場内は手拍子で盛り上げ。全20曲を歌い上げて健在ぶりをアピールした。

明るく川田(右)とデュエットする安倍

 トークでは自身の思い出を語り、「札幌の小学5年の時にクラシックバレーを習い始めたのが音楽を本格的に志すきっかけ。高校生の時に歌を始め、そこで平尾昌晃先生に紹介して頂き今日があります。でもデビュー曲『愛のきずな』は平尾先生の作品ではなく、鈴木淳先生に作って頂いたの。最初にファンになったのは〝スピッツ〟の愛称で知られた青春歌謡の松島アキラさん。そして西郷輝彦さん、布施明さん」と1960年代から70年代を席巻した人気男性歌手名をスラスラ。

作詞家のもりちよこ(左)も舞台でマイクを握る

 最後に「ここまで歌ってこられて、60周年や65周年という区切りの目標はもう持たない。取りあえず今年12月にまたココで皆さんとお目に掛かりましょう」と再会を約束。出入り口では1人1人と握手して送り出し、笑顔を絶やさず記念写真などにも気軽に応じファンと交歓した。

(畑山 博史)

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