大阪駅・大阪ステーションシティ5階の時空(とき)の広場で9月2日、「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」の2026年度キックオフイベントが開催された。

大阪府は、スポーツの「する」「みる」を通じた観光振興および地域活性化を目指す「スポーツツーリズム」を推進する取組の一環として、昨年度「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」を立ち上げた。

昨年はバレーボールにスポットライトを当てて展開したが、今年はラグビーにスポットライトを当てる。
この一環として、非日常感のあるスポーツイベント「OSAKA熱活GAMES」と題して11月14日に東大阪市花園ラグビー場でラグビーの試合を開催する。日本から3チーム、ラグビーの強豪国・オーストラリアから1チームが参加する。

2日に開催されたキックオフイベントには、吉村洋文大阪府知事に加え、同プロジェクトに参画する府内にある2つのトップラグビーチームから、レッドハリケーンズ大阪の山内俊央選手、花園近鉄ライナーズの河村謙尚選手、そして栃木ホンダヒートの北條拓郎選手が登壇し、同プロジェクトの意義や開催に向けた意気込みを語った。

自らも高校時代、花園出場を目指したラガーマンだった吉村知事は、ラグビーの魅力を熱く語りつつ、小声で「花園へはいけなかったけど・・・」と囁くなど、観客から笑いをとる一幕も。

吉村知事と一緒にクロストークに参加した3選手からもそれぞれにラグビーの魅力などが語られた。
山内選手は、「ラグビーは、球技の中でも特に多い15人でプレーするスポーツだからこそ、一人一人が自分の役割を担い、仲間と支え合って初めて勝利を目指せる点が魅力」と、プレーヤーの人数が多いラグビーならではの奥深さを語った。
河村選手は「前へ進もうとしつつも、ボールは後ろに投げるという独特のルールがあるからこそ、15人全員で頭を使い、戦術を組み立てて前進するところがラグビーの面白さ」と、試合観戦がより楽しくなるポイントを説明した。
また、北條選手はラグビー選手ならではの〝あるある〟について「筋肉が発達していて服のサイズがなかなか合わない。ワイシャツの第一ボタンが閉まらないこともあります(笑)」とコメントし、笑いを誘った。

クロストーク後には、ミャクミャクがステージに登場。同プロジェクトを応援する存在として「OSAKA熱活GAMES」の〝盛り上げ作戦〟を発表。
盛り上げ作戦では、ミャクミャクのオリジナルグッズ付きチケット販売に加え、各国のグルメを集めたキッチンカーの出店、さらに大阪万博閉会式で注目を集めたダンスユニット「アバンギャルディ」とミャクミャクによるスペシャルパフォーマンスなど、試合以外にも楽しめる多彩なコンテンツがあることが紹介された。

最後には、ミャクミャクがラグビーボールを持ち、吉村知事と選手を振り切って華麗にトライを決めるなど、ラグビーにちなんだパフォーマンスで会場を盛り上げた。

11月14日に東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南)で開催される「OSAKA熱活GAMES」は、大阪府内チームであるレッドハリケーンズ大阪、花園近鉄ライナーズの2チームと、府外チームである栃木ホンダヒートに加え、世界最高峰のインターナショナルプロラグビーリーグ「スーパーラグビー」所属の ACTブランビーズ (オーストラリア)の2チーム、計4チームによるスペシャルマッチが開催される。
組み合わせは、第1試合が午後1時から、レッドハリケーンズ大阪対栃木ホンダヒート、第2試合が同4時半から、花園近鉄ライナーズ対ACTブランビーズ (オーストラリア)。
観戦チケットには、ミャクミャクオリジナルグッズ付きチケットも期間限定で販売。価格は、自由席の1500円からメインスタンドSS席の5000円まで席によってさまざま。

購入は、専用販売サイト(https://lin.ee/7iOWu24)へ。
