
日本取引所グループ(JPX)は25日、代表執行役の異動を決めたと発表した。任期満了に伴う経営体制の変更によるもので、4月1日付で横山隆介氏が代表執行役グループCOO(最高執行責任者)に就任する。横山氏は東京証券取引所代表取締役社長を兼務する予定。
横山氏は1963年5月6日生まれ。1986年に東京証券取引所に入所し、ITビジネス部長、執行役員などを経て2017年に日本取引所グループ常務執行役に就任。2023年から大阪取引所代表取締役社長を務め、現在は日本取引所グループ執行役のほか、東京商品取引所代表取締役会長を兼務している。
現代表執行役グループCOOの岩永守幸氏は4月1日付で退任し、同社取締役も3月31日付で退任する予定。
また、大阪取引所は同日付で、多賀谷彰取締役常務執行役員が代表取締役社長に昇格する人事も決めた。
横山氏はこれまで本紙インタビューにも応じ、デリバティブ市場の活性化や取引所の国際競争力強化などについて見解を語っている。

