入山アキ子、新曲「江差恋女」を熱唱 〝歌う看護師〟が「健幸」を全国へ届ける

 〝歌う看護師〟として歌を通じて全国各地に「健幸」(健康+幸福の造語)を届ける入山アキ子(56)が7月度「大阪発流行歌ライブ」に出演。15日に発売したばかりの本格演歌「江差恋女」とカップリングの健康体操付きで自身が作詞した「シアワセをありがとう」など5曲を披露した。

右手にゴムひもを持ち「健幸」作りをアピールする入山


 入山は防衛医大高等看護学院卒業後、同医大病院の病棟主任を務めるなど13年の看護師実務経験がある元国家公務員。名作曲家・鈴木淳(2021年、87歳で死去)に認められ2004年にプロ歌手に転向したのが30代半ば。以来、08年にメジャーレコード会社歌手として正式デビューし間もなく20年を迎える。

終了後のCD即売でファンと言葉を交わす入山


 7月に出した3曲入りの最新作が彼女の生き方を如実に現している。「江差恋女」はスケールの大きな本格演歌。冬の北海道を舞台にした女の情念をダイナミックに歌う。「華の心意気」は山口県出身の彼女が尊敬する幕末の英雄・高杉晋作の生き様を表現。こみ上げる思いから作詞は自身で書き上げた。最後の「シアワセをありがとう」は〝健幸〟をテーマに元気と笑顔で100歳まで活動できる体作りを、自治体などと組んで彼女自身が指導するプログラムに用いる。これも自身で詞を書いた。一見バラバラに見えるが「世の中の役立つ」がライフテーマの彼女の中に矛盾は一切ない。勢いのある歌で多くの人々を元気付け、郷土愛の歌で地域を元気付け、そしてゴムひもを手に健康体操しながら目の前の人々を元気付ける。「自分が出来る仕事を全力でやり切る」という彼女らしい生き方の実践だ。看護師時代に「歌が持つ力」に目覚めた彼女は、演歌以外の男歌やポピュラーナンバーも実はかなり歌える。9月21日に大阪・心斎橋のホテルで秋のランチパーティーを予定。いつもの着物姿をドレスに替え、華麗にステップを踏む。

入山の3通りの魅力が詰まった新作CD「江差恋女」のジャケット
「大阪発流行歌ライブ」の出演者と記念写真の入山(右端)


(畑山 博史)

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