不動産仲介・分譲が好調、売上高や利益が過去最高2026年12月期第2四半期、売上高79億円

 ハウスフリーダム(大阪府松原市、小島賢二社長)の2026年12月期第2四半期決算は、不動産仲介や不動産分譲が好調に推移し、売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてが過去最高となった。
 売上高は79億942万円、営業利益は5億5391万円、経常利益は4億5713万円、純利益は3億1364万円だった。

不動産仲介事業
 主力の不動産仲介事業は、売上高が11億8675万円、利益が1億6523万円。販売件数は大阪333件、福岡111件、中部369件の計813件で、前年同期より13件減少した。一方、販売価格の上昇により、売上高は増加した。

不動産分譲事業
 不動産分譲事業も好調に推移した。戸建住宅の販売に加え、中古住宅や中古マンションを買い取り、販売する事業が伸び、売上高は44億4868万円、利益は1億7121万円となった。

戸建住宅販売件数
 戸建住宅の販売件数は、前年同期の97件から111件に増加した。福岡、沖縄、中部エリアで販売が伸びたほか、平均販売価格も3681万円から3810万円に上昇した。

中古住宅・中古マンションの買い取り再販
 中古住宅・中古マンションの買い取り再販では、大阪で20件、福岡で13件を販売した。仕入れから販売までの期間が短くなり、平均販売価格も2569万円から2742万円に上昇した。

不動産賃貸事業
 不動産賃貸事業も順調に推移し、売上高は17億4531万円、利益は4億4253万円となった。木造アパート「F+style」は9棟を販売。家賃収入などを含む売上高は前年同期比35%増となった。

建設請負事業
 一方、建設請負事業は低調だった。売上高は5億351万円、利益は3994万円で、大阪、福岡、中部の全エリアで前年同期を下回った。

財務面
 財務面では、総資産が前期末から約12億円増加した。現金・現金同等物は44億5657万円を確保し、自己資本比率は21.7%となった。2026年12月期通期の売上高は180億円を見込んでいる。

 小島社長は「不動産仲介や分譲を中心に、販売価格の上昇と販売件数の増加が業績を押し上げた。今後も各エリアで物件の仕入れと販売を強化し、さらなる業績の拡大を目指す」としている。

記者会見で質問に答える小島賢二・ハウスフリーダム社長=8月7日、大阪証券取引所

■株式会社ハウスフリーダム/所在地・大阪府松原市上田二丁目13番10号

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