長年の“ボヨヨ~ン”の代償が頭皮に。このままでは「思いきったギャグができなくなる」

さゆりさん、一大決心で薄毛を克服か?

カウンセリングを受けるさゆりさん

 お笑いコンビ「かつみさゆり」のさゆりさんは長年、「ボヨヨ〜ン」のギャグを続けた結果、頭頂部が薄くなってしまったことを明かした。このままでは「思いきったギャグができなくなる」と、女性専用クリニック「クレアージュ大阪」で薄毛治療を開始した。

 「世界でおそらく私だけ」というボヨヨンハゲは、キツく縛りあげたツインテールの根元から前方に花飾りの付いたヘアゴムを引っ張り放すというお決まりギャグを、1日に何度も行い30年続けた結果、見事に頭頂部の分け目が薄くなっていた。メイクさんや関係者にも「毛根が死んでいる」と揶揄され、自身で頭皮マッサージやブラシで叩く、育毛剤を試したが効果は無く、薄い部分を隠すために黒いシャドーを頭皮に塗りごまかす日々だったという。

 今年2月、ストレスからか後頭部に10円ハゲが見つかったことをきっかけに、これまでの髪の悩みをインスタに投稿したところ、女性専門の薄毛クリニック「クレアージュ大阪」の関係者の目に留まり、カウンセリングを受けることに。頭頂部をスコープで見ると頭皮が目立ち、毛も細く頼りない。「このままでは全力のボヨヨンができなくなる」と思っていたが、担当医に「大丈夫ですよ」とアドバイスされ治療が始まった。

頭皮の状態をモニターで確認

 通常は飲み薬で体内から発毛成分ミノキシジルで効果を出すのだが、さゆりさんは婦人科の病気を患ったこともあり、ホルモンバランスの変化を伴う薬の服用を避け、塗り薬のみで治療。同クリニックは市販の発毛剤よりミノキシジル濃度が高い発毛剤を処方できるため6%から始まり、2カ月後には洗髪時に毛根が無いと思われていた部分から産毛が生えてきた感覚が…。10円ハゲ部分からもしっかりした毛が生えてきた。その後10%、14%に濃度を上げて5カ月が経ち、全体の髪が濃く太くなってきたことを実感。最近では薄毛隠しのシャドーを全く使わなくなるまで回復した。

 さゆりさんは「薄毛で悩んで自分でいろいろ試してだめだったとしても、あきらめずにプロに相談してください。女性の薄毛の原因は男性よりも複雑で、薬の服用に抵抗がある人も塗り薬だけでも結果がでる方法など、あなたに合った治療法を教えてもらえますよ」と話している。

10円ハゲ部分からもしっかりと毛が生えてきた

<取材協力>クレアージュ大阪/大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル22階/電話0120(697)666/診療科目:頭髪(頭髪外来・産後抜け毛外来)
https://www.dclinic-osaka-women.com/
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