5年目となる「吉本新喜劇座員総選挙2026」が始まり、間寛平GMの月例会見で総選挙に初の単独スポンサーとして明星食品「一平ちゃん屋台の焼きそば」が決定したことなどが発表された。

昨年は3連覇のアキ座長が殿堂入りし「新たな王者は?」と注目され、前年2位のすっちー座長が有力視されたが、前年3位の山田花子が逆転勝ちで女王の座を射止めた。今年は約120人の現役座員から93人が立候補。今月23日まで「吉本新喜劇」HPから1日3人までを選んで投票できる。
9月11日夜になんばグランド花月地下のYESTHEATERで開票イベントを実施。新たな上位30人と殿堂入りのアキ座長の計31人で、10月30日になんばグランド花月で「吉本新喜劇まつり2026~選ばれし30+1の座員たち~」公演を行い、選に漏れた残り座員は裏方に回る。昨年は総得票数109万票と大台を突破。寛平GMは「今年は投票バトルでガチンコ30位まで」とし、これまで実施していた世代別じゃんけんなどでの復活出演廃止も表明した。

昨年トップの山田は「もちろん連覇を目指し、来年3連覇で殿堂入りを狙う。私のSNSフォロワーさん13万人いる」と自信の表情。それどころではないのは、人気者入りを目指す次世代若手。昨年最下位25位の高井俊彦と約300票差の26位とギリギリでランク外だった大塚澪は「結果を聞いてギャーッと叫んだほど悔しかった。今年はボディーメイクを始めているので、30位以内に入れたら発表会見にはビキニ姿で出ます。でも選挙戦はエロは使わずヘルシーでさわやかに。そうだ!選挙期間中毎日何か1つずつ脱ごうかな?」と懸命のアピール。同じく27位のきだななみは「私は金の卵12個目で、昨年はまだ入ったばかり。TikTokのおかげ。今年も毎日ネット上でライブします」と30位以内に自信。
殿堂入りしているアキはニコニコしながらやり取りを見守り、「去年初めて外から総選挙を見ていたけど〝すちさんが勝つかな?〟と思ったらドラマがあった。今年は何が起こるか? M―1じゃないですけど、毎年のようにあちこちで〝総選挙また始まってるね〟とか。〝投票したよ〟とか。皆さんの協力で〝いい祭りだな〟ってひしひしと感じてます」と今から結果が楽しみな様子。


(畑山 博史)
