ベテラン漫才師・オール阪神(69)が10年前から毎年開催の『「釣りバカ芸人日誌8」ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さん出演決定!!』がなんばグランド花月で開かれ、 タイトル通り葉加瀬太郎が吉本新喜劇内でゲストにお約束の〝ヤクザの借金取りの子分〟役で登場。前回出演時は実現しなかったバイオリン演奏を即興で披露。満員の観客を魅了した。

阪神は相方オール巨人との漫才でもネタにするほど、コンビともにあちこちに持病を抱えており、この日も主治医らが客席で万一に備え見守る中で新喜劇中心の約2時間半を途中休憩も取らず完走。

葉加瀬は吹田市、阪神は泉大津市と共に大阪人で本名も同じ高田姓で釣り好き同士とあってラジオ出演を通じ意気投合した仲。前回は演奏抜きだったため「次回は必ず」と阪神に約束し実現させた。葉加瀬は自身のインスタグラムで新喜劇出演を報告。

大好きな阪神さんにお声掛けいただき 釣りバカ芸人日誌8に出演しました。大阪人にとって吉本新喜劇に出演できるのは、何にも変えがたい名誉。すごく楽しかった!!」と投稿、阪神とのツーショット写真をアップした。トークコーナーで阪神が「奥様、どう言うてはりました?」と質問すると、葉加瀬は照れながら「まだ聞いてません」と苦笑。吉田裕座長が「新喜劇やってると横の袖からよい音色が聞こえてきて…」とバラすと、葉加瀬は「ついリハーサルに熱が入って…失礼しました。なんばグランド花月でボクのバイオリンが弾けました!!」と笑顔に。

ラストでは協賛スポンサー提供の高級釣りざおなど釣り関係グッズ100点近くを、入場券半券でくじ引きして来場者に次々プレゼント、新喜劇座員が走って該当する客席まで次々届けて場内は大盛り上がり。
終演後、楽屋で取材に応じた阪神は「テレビで釣り番組を持たしてもらった縁で始めたイベント。一時コロナ禍で休んだけどここまで来たら切りのいい10回目まではやりたいね。次のゲストは俳優の竹内力さんにお願いするつもり。釣り以外では、今マージャンにハマっているので何かの形で次回取り入れたい。趣味を仕事にできて幸せですわ」と元気に締めくくった。
(畑山 博史)
