カンテレの月10ドラマ「GTO 」(月曜夜10時)に主人公・鬼塚英が新たに赴任した私立高校校長役で出演中の宇梶剛士(64)が取材会に出席し作品の魅了などを語った。

宇梶は188㌢の長身で少年時代は本物の暴走族リーダーだったことは有名。そのせいか 若い頃は刑事や犯人などいかつい役が多かったが今回の役柄に「体がでかいですからね。存在感があるのかな?

反町さんとは20年ぐらい前に劇場版『GTO』で共演して人柄も分かっている。鬼塚のキャラクターは確立されているのでせりふを交わすのが楽しみでした」と説明。反町の存在感について「彼は人を緊張させない自然体の人。周囲皆がリラックスできて、どんどん芝居がやりやすくなる」と褒めた。
生徒役は全員オーディションで選ばれた孫のような世代の現役高校生。「今の若い世代はAIなどで情報量が多すぎるのでコスパやタイパを気にしすぎ。情報処理能力ばかり高めるのではなく、たまには海や山を眺めてゆっくりと生きることも大切だと知ってほしい」と話し、「ボクは高校を3つぐらい通っているので、若い頃は大人が嫌いだった」と言う。

今後の展開について「実は高校の校長は教員でなくてもできるんですね。この大久保校長はボンヤリした印象ですが、派遣されて赴任してきた訳で他の教員とは異なります。途中で視聴者の皆さんが『エッ!?』という展開があるかも知れません」といたずらっぽく笑い詳細をはぐらかした。

(畑山 博史)
