わかるニュース

スポンサーリンク
わかるニュース

【わかるニュース】米中間選挙後の世界は? 起きなかった〝赤い波〟

image  トランプが陣頭指揮を執り「共和党の大勝利で間違いなし」とも言われた今回の米中間選挙。しかし、共和党のシンボルカラーになぞらえた〝レッド・ビッグ・ウェーブ(赤い大津波)〟は起きなかった。選挙が終わると、2年前に再選に失敗...
わかるニュース

【わかるニュース】車の走行距離税、エコカー減税の削減… 政府税調の本音は?

生活苦の中の増税論議に国民の怒り image  日本税制の方向性を示す政府税調で「いつまで消費税10%でやっていけるのか?」の意見が出た。折しも自公両党内で「防衛予算倍増」論議が盛んで、国民からは「エネルギーや小麦などが値上が...
わかるニュース

【わかるニュース】北朝鮮はなぜ、ミサイルを撃つ? 5年ぶりに鳴り響いたJアラート

 10月4日早朝、北海道と青森にJアラートが5年ぶりに鳴り響いた。北朝鮮のミサイル発射によるものだ。日本の上空を飛び越え、3千キロ離れた太平洋上に落下。方向こそ違うが、米グアムが射程に入る距離だった。  今年に入り北朝鮮は4...
わかるニュース

【わかるニュース】台湾有事で日本は? 米中互いに〝引けぬ事情〟

image  世界で〝民主主義VS専制主義〟の対立が先鋭化している。ウクライナ侵攻が現実となり、日本の近くでも台湾をめぐり米中対立が激化。「台湾有事」への懸念が高まっている。  民主主義陣営の日本も、専制主義の中国との関係は冷...
わかるニュース

【わかるニュース】安倍晋三研究 「美しい国日本」求道者が、円安で経済破壊? 27日の国葬を前に功罪を考える

▲安倍元総理が銃撃された現場付近に設けられた献花台で手を合わせる人々=7月10日、奈良県奈良市(週刊大阪日日新聞撮影) 国葬理由は史上最長と選挙中暗殺で  9月27日に東京・日本武道館で凶弾に倒れた安倍晋三・元内閣総理大臣(享...
わかるニュース

【わかるニュース】「五輪の夢」砕く、薄汚れた遺産(レガシー) スポーツビジネスに暗躍する人々

▲東京2020オリンピックでメインスタジアムとなった国立競技場 政官財の〝甘い汁〟とは?  昨夏の東京五輪。「コロナ禍で1年延期とかいろいろなトラブルはあったが、日本チームは史上最多のメダルを獲得し、開催して良かった」。多くの...
わかるニュース

【わかるニュース】仁義なきエネルギー争奪戦 ウクライナ侵攻で暴騰する原油・天然ガス

image  21世紀は「世界の経済が鎖のようにつながり、相互依存の関係にあるから、戦争はもはや過去のもの」と信じる人は多かった。欧米型の自由主義社会と中ロ型の専制主義社会の対立は依然として続いていたが、「戦争は起こらない」と大多数...
わかるニュース

【わかるニュース】世界潮流にあらがう黒田日銀の真意 進む円安 輸入価格上昇が家計を直撃

image  世界的に問題となっている物価高。この急速に進むインフレを抑え込むために、米国や欧州などの中央銀行は、金利引き上げなど金融の引き締めに転じている。  ところが、日本の中央銀行である日銀の黒田東彦総裁は、世界と逆行し...
わかるニュース

【わかるニュース】電力ひっ迫 「ロシアと円安が原因」はウソ 「電気買わなければ返金」 商売として、どこかヘンだ

▲猛烈な暑さの中、マスク姿で行き交う人々  政府が7年ぶりに夏季(7月1日~9月30日)の「電力ひっ迫」を訴えた。すでに電力各社が導入を表明している携帯アプリによる「節電ポイント」に、政府から新たなポイントを加えた2階建てにし、実質...
わかるニュース

【わかるニュース】意外なほど知られていない岸田政権「骨太改革」の中身 7/10投開票「争点なき選挙」と言われる参院選

 3年に1度行われる参議院選挙の真っ最中だ。7月10日の投開票で、当面の国会勢力図が確定する。次の参院選は3年後の2025年夏。昨年解散総選挙があった衆院議員の任期も同じ年の10月。ちょうど大阪・関西万博の年(4月13日~10月13日)で...
わかるニュース

【わかるニュース】〝本の売れない時代〟に30万部の大ヒットの理由 和田秀樹 著 「80歳の壁」

 高齢者医療専門家で精神科医の和田秀樹さん(62)が3月に出した新刊文庫本「80歳の壁」(幻冬舎文庫、990円)が30万部を超すベストセラーになり、Amazon書籍総合ランキングで1位となった。題名の意味は「人生100年時代と言われ日本人...
わかるニュース

【わかるニュース】「こども家庭庁」で何が変わる? 今国会で成立見通し

image  開催中の通常国会で、来春をめどに「こども家庭庁」の新設と、「子ども基本法」の制定が決まりそうだ。長く続いている少子化に歯止めを掛けるのが目的だ。  日本の出生率の低下は1970年代から40年以上続いている。昨年は...
スポンサーリンク