2023年8月に閉館した商業施設「イオンタウン平野」(大阪市平野区)の跡地に、新たな商業施設「マチノマ平野」が2027年春に開業する。スーパーマーケットのライフと家電量販店のヤマダデンキが核店舗として出店する。

開発を進めるのは、奥村組(大阪市阿倍野区)と三菱商事都市開発(東京都)。施設は地上4階建てで、敷地面積は約8300平方メートル、延べ床面積は約2万700平方メートル。1階にはライフのほか、飲食店や物販店、サービス店舗などが入り、2階にはヤマダデンキが出店する。3、4階と屋上には約320台分の駐車場を整備する。
JR関西本線「平野」駅から徒歩約2分に位置し、周辺には住宅や町工場などが立地する。大阪内環状線にも近く、駅周辺や近隣住民に加え、車での来店も見込む。
施設名の「マチノマ」は、「街の茶の間」と「萬屋(よろずや)」の考えから生まれた商業施設ブランド。日常の買い物の場に加え、人々が集い、地域とつながる居場所づくりを目指す。

