行列150人超 グミッツェル求め阪神梅田にファン殺到

 カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ(東京都新宿区)は、直営店「ヒトツブカンロ」のPOPUPストアを、6月10から23日までの期間限定で、阪神梅田本店の地下1階スイーツイベントに出店する。

 2024、25年と続けてPOPUPストアを阪神梅田本店に出店して大人気だった影響か、初日の開店前から150人以上が列をなし、開店後も列はどんどん伸びて、最後尾が見えなほどだった。

 店舗に辿り着いた来店客は、カゴがいっぱいになるくらい、たくさんの商品を購入している人が目立った。店舗側は昨年までの反省から今回はかなりの数を準備して、早々に売切れになったりしないように対策をしてきているという。

 「ヒトツブカンロ」は、カンロの創業100周年を迎える2012年にオープンしたキャンディショップ。昨今、グミ市場が急拡大する中で、キャンディをギフトとして贈るシーンも増えており、ヒトツブカンロの2025年の売上高は過去最高を更新した。

店頭に並ぶ様々な商品の中でも看板商品の「グミッツェル」は、「ヒトツブカンロ」の人気ナンバーワン商品。

 5年間にもおよぶ試作を繰り返して開発した、外側はパリッと、中はしっとりの焼き菓子のプレッツェル型をイメージした次世代食感グミだ。名前からグミとプレッツェルを組み合わせたのかと思ったら、プレッツェルの形にした飴の中にグミが入っており、噛むとポリポリと飴が割れる小気味良い音がするのが特徴。歯ごたえのある飴と柔らかいグミの組み合わせのグミッツェルは、グレープ味、ソーダ味、ラフランス味、グレープフルーツ味、オレンジ味、ピーチ味の6種類のフレーバーがある。
 2012の発売以来、累計3300万枚以上を販売し、昨年は前年比約140%で店舗、ECともに過去最高売上を達成している。

 ヒトツブカンロの担当者によると「キャンディをギフトに」という思いから同店舗展開の全てが始まっており、キャンディを日常ユースから非日常ユースへ昇華させることで得られる体験を届けたいという。

 コンセプトは「ヒトからヒトへつながるヒトツブ」で、キャンディをプレゼントすることで、キャンディをあげる楽しさともらう楽しさを作り出し、小さなヒトツブがヒトからヒトへとつながっていくお店を目指しているのだ。

 主な取扱商品は以下の通り。

▼グミッツェル BOX6個セット
 ヒトツブカンロ人気ナンバーワン商品。外側はパリッと、中はしっとりとした次世代食感グミプレッツェルをイメージしたかわいらしい見た目と音の楽しめるグミとしてASMR動画で話題に。味はグレープ、ソーダ、ラフランス、グレープフルーツ、オレンジ、ピーチの6種類。

▼「mofuwa」
 不思議なもふふわ食感を楽しめる雲の形をしたマシュマログレープソーダ味とヨーグルトソーダ味の2種ヒトツブカンロ10周年の2022年に発売し、定番商品として定着。

▼「ヒトツブカンロearth」 リ ミカングミ
 清見みかん搾汁時に残る繊維質「清見パルプ」を使用したアップサイクルグミ。

▼CYCLECUBE apple/muscat
 果物を糖蜜漬けする工程で発生するシロップを使用した、もちもち食感グミ。

▼グミッツェルプチパーティーbox
 グミッツェルが小さくなったグミッツェルプチ、23~25個をボックス型のパッケージに詰め込んだ。

 店頭販売以外にユニークな商品として、ヒトツブカンロの定期便サービスと「ヒトツブカンロおくりもの」シリーズがある。

 ヒトツブカンロの定期便サービスは、「グミッツェル for me」といい、「グミッツェルBOX12個セット」1点と、月替わりのヒトツブカンロの商品1を月に1回届けるサービス。累計契約者数が2万人以上の人気サービス。

 「ヒトツブカンロおくりもの」シリーズは、ヒトツブカンロの人気商品をこのセット限定の特別なギフトに詰め合わせたプレミアムギフトセット。

 2024年から夏と冬の年2回販売し、1万円近いセットも含め、予定数量は毎回完売している人気のギフトセット。特別感がある仕上がりになっている。

タイトルとURLをコピーしました