北浜・大阪シティ信用金庫で事業者向けに生成AI活用&セキュリティセミナー

 大阪シティ信用金庫主催で、AIの最新動向、ビジネス活用、セキュリティ対策を学ぶ「生成AI活用&セキュリティセミナー」が7月15日に同行本店2階大ホールで開催された。
 同セミナーは事業者に向けて実施され、当日は約110社・140人が参加した。第1部では生成AI活用についてNTT西日本の藤﨑友之氏が、第2部はサーバーセキュリティについて大阪府警察本部 サイバーセキュリティ対策課が登壇した。

ホール内が参加者でいっぱいになり、関心の高い事業者が多いことがわかる

 第1部のテーマは「生成AIの最新動向と活用法」で、AI活用の現状を整理し、強みやリスクそれぞれに言及。企業におけるガバナンス整理やAIを活用できる人材の育成の必要性を説いた。また具体的な活用のコツとしてプロンプトの作り方などを、実際にデモを動かしながら解説した。

 第2部は「サイバー犯罪の現状と対策」というテーマで、現在どのような手口の詐欺があるか、その手法を1つ1つ解説。LINEなどのSNSを活用した詐欺が昨今増加している点を指摘し、またセキュリティ面対策として多段階認証の重要性を訴えた。

 また、IT関連企業による展示・相談ブースも設けられ、社内でのIT活用やセキュリティ対策などに関する情報収集ができる機会となった。

ITツールの販売事業者などがブース展示を行った

 参加した企業担当者からは「細かな事例がたくさんでわかりやすかった。社内のIT環境のルールを改めて見直し、活用を促進したい」といった声が上がった。

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