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旧徳永家住宅をリノベーション 新施設「燈森」8月オープン 守口市 文禄堤沿いに複合施設誕生

 京阪電車守口市駅北側エリアの魅力創出を目的に、文禄堤沿いで進行中の「旧徳永家住宅活用事業」が、今年8月に複合施設「燈森(ともり)」として全面開業する予定だ。開業に先立ち、同事業の紹介と活用方法を議論するトークイベントが2月21日、同市役所で開催された。

旧徳永家住宅のリノベーション計画(イメージ)
旧徳永家住宅のリノベーション計画(イメージ)
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新たな市民交流の場「燈森(ともり)
歴史と未来をつなぐ 新たな拠点に

 この事業は2023年に策定された「守口市駅北側エリアリノベーション戦略」の一環。歴史的文化財である旧徳永家住宅を保存するだけでなく、レストランやオフィス、地ビールのブリュワリー、ガレージショップ、レンタル農園などを備え、市民が日常的に訪れる地域コミュニティの核となる施設を目指している。

 イベントには瀬野憲一市長や活用事業者の「アールプレイ」代表、和田欣也さん、施設の運営・管理を務める宇田知令さんらが登壇。司会は文禄堤沿いに在住で、もりぐち夢・みらい大使のU.K.(楠雄二朗)さんが務めた。

トークイベントに参加した(左から)U.K.さん、立ち呑みスタンドドッコイショ代表の貴島さん、
beleefグループ代表の川浦さん、瀬野市長、和田さん、宇田さん、本紙記者
トークイベントに参加した(左から)U.K.さん、立ち呑みスタンドドッコイショ代表の貴島さん、
beleefグループ代表の川浦さん、瀬野市長、和田さん、宇田さん、本紙記者

 施設名「燈森」は、地域の温かさを象徴する灯り(燈)と守口の地名に由来する「森」を掛け合わせたものだと宇田さんから発表された。

 来場者からは「守口の名所を紹介する展示がほしい」「定期イベントを開催してほしい」などのアイデアが寄せられた。

改修工事前の旧徳永家住宅
改修工事前の旧徳永家住宅