「世界自閉症啓発デー」と「発達障害啓発週間」に合わせて、感覚過敏や見えづらさの違いなど、多様な認知特性を持つ人々がともに作り上げるイベント「ハッタツソンフェス2025」が4月4日、都島区・京橋の「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」(NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設)で開催される。参加無料、事前申し込みが必要。
ニューロダイバーシティ(神経多様性)の考え方を基盤に、インクルーシブデザインやアクセシビリティを重視した取り組みを紹介する。

主催者「Ledesone(レデソン)」のTenさん自身、LD(学習障害)の当事者で、学生時代から個人事業を始め、発達特性など見えづらい困りごとを持つ人にも役立つ製品開発などを企業と共に行っている。


■会場:QUINTBRIDGE(クイントブリッジ) 大阪市都島区東野田町4-15-82
ハッタツソンフェス2025