中小企業大学校関西校が大阪移転記念式典を開催

 中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する中小企業大学校関西校(関西校)が3月13日、開校記念式を開催した。4月に兵庫県神崎郡福崎町から大阪市中央区の大阪国際ビルディング17階へ移転し、都市型研修施設としてリニューアルオープンする。

 新たな関西校は大阪の中心部、近畿2府4県から通学しやすい場所に拠点を構える。好評の経営課題解決につながる多様なテーマの研修が継続されるほか、サロンスペースを活用したイベント開催などにより、受講生同士が情報交換や悩みを共有しあえる受講環境を提供する。関西校を運営している中小機構近畿本部と同じビルに併設することで中小企業者に対し、より質の高い支援を提供していく。

 野中郁次郎中小企業大学校総長はビデオ出演で挨拶。「多様な講師陣や受講生との徹底的な対話を重ねてスクラムを組むことで、形式的ではない本当のイノベーティブが育つ。新しい学び舎で実践智のあるリーダーを育てたい」と激励を送った。

■中小企業大学校 関西校/大阪市中央区安土町2−3−13 大阪国際ビルディング17階/電話06(6530)0029