クラファン出品者が交流会、強み掛け合わせ新事業模索

みらいリーナルとアド近鉄共催

 購入型クラウドファンディングサイト「わらかどひろば」を運営するみらいリーナルパートナーズが3月12日、ビジネスプラザおおさか(大阪市中央区)で、出品者同士をつなぎ、新たなビジネスアイデアの創出の機運を高める交流会を開催した。

 近鉄沿線の活性化につながるイベントを支援する購入型クラウドファンディングサイト「エールレール」を運営するアド近鉄との共催で、各サイトの出品者から募った37名が参加。みらいリーナルパートナーズの代表・近藤さんは冒頭、「強みと強みの掛け合わせを実感してほしい」「今日の出会いから一つでも面白いアイデアが生まれれば」とエールを送り、アド近鉄の広報部長・中室さんも「アイデアと技術で新しいプロジェクトが生まれたら嬉しい」と期待を示した。

 プログラムはワークショップ形式で進行。各テーブルに分かれた参加者は、交流タイムに備え、インタビューシートを用いて自社の強みや課題を深掘りした。創業の経緯や原点、転機、苦労談、現状などを具体的に書き出すことで、名刺交換と同時に行われた自己紹介や意見交換がスムーズに進む仕組みだ。製造・小売・飲食・教育など業種の異なる出品者同士が幅広く交流できるよう席替えも行われ、会場では熱心な話し声が絶えなかった。

 参加者からは「新たな販売ルートを模索するうえで、いいアイデアをもらえた」「共通の悩みや課題を抱える方と話せて参考になった」「思った以上にアップスケールな内容でワクワクした」などの声が多数聞かれた。(西村由起子)

■わらかどひろば https://kmfg-warakado.en-jine.com/

タイトルとURLをコピーしました