守口門真商工会議所は1月6日、同商工会館で令和8年の新春を祝う「新年互礼会」を開催した。会場には守口市の瀬野憲一市長、門真市の宮本一孝市長、国会議員や会員企業など318人が出席し、新年の門出を祝った。
髙橋潤会頭はあいさつで、世界情勢の変化や人手不足、デジタル化の進展など、昨年が激動の一年だったと振り返り、大阪・関西万博を通じて地域のにぎわいや企業間の新たな交流が生まれたと評価。今年を「挑戦と変革の年」と位置付け、会員企業への支援強化に意欲を示した。
来賓あいさつで瀬野市長は、万博が両市企業の技術力を発信する好機になったと強調する一方、物価高などで中小企業が景気回復を実感しにくい現状にも言及。今年が市制施行80周年の節目であることを踏まえ、地域産業振興に力を注ぐ考えを示した。
乾杯の発声を務めた宮本市長は、万博で高まった機運を追い風に、両市のさらなる発展を目指したいと述べた。(納島輝久)

