ECCコンピュータ専門学校の新校舎が1月から本格稼働

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最新&駅近の学習環境で学びの場がさらに充実

 昨年11月に新1号館を竣工した「ECCコンピュータ専門学校」(大阪市北区)が、今年1月から本格的に稼働を開始した。

 同館の設計は、長年にわたり「大阪駅」のデザインを手掛けてきた岩田尚樹氏が担当。「中崎・まちのキャンパス」をコンセプトに、地域との共生を目指したデザインが特徴となっており、周辺のレトロな街並みと調和しつつ、現代的な学びの場を提供することを目指す。

 1階には、最大76人がくつろげるラウンジスペースもあり、イベント会場として利用することもできる。またネイティブ教員が常駐する「ECC Gaming Plaza(EGP)」が設けられ、学生はゲームを楽しみながら実践的なコミュニケーション英語を学ぶことができる。3階から6階の各フロアごとにテーマカラーで統一された教室では、可動式間仕切りを活用することでクラスの垣根を越えたゼミや、企業を招いての特別授業にも対応が可能だ。

 同校・広告広報課の岸さんは「新校舎の完成により、さらに充実した学生の学習環境が提供できるようになった。専任教員による高い教育水準や、手厚いサポートのもと、学生一人一人の夢の実現を全力で応援していく」とこれからの取り組みに自信を見せた。

◾️ECCコンピュータ専門学校/大阪市北区中崎西2−6−17/06(6734)6736