阪急うめだ本店・9階の催場で7月22~27日の期間、アイスクリームの新しい自由さと楽しさを提案するイベント「Hankyu Ice Fes 2026」が初めて開催されている。

作り手の個性と情熱があふれた「クラフトマンシップアイスエリア」では、初出店含む6ブランドが登場。大阪のアイスクリーム専門店「ジュリアンアイスクリーム」と奈良の人気かき氷店「ほうせき箱」がコラボした〝かき氷フロート〟や、横浜「キキナチュラルアイスクリーム」からは青果をメインに規格外やイレギュラーなどロスになる素材を活用したフレーバーのアイスなどを展開。
「JULIAN ICE CREAM(ジュリアン アイスクリーム)」と、奈良の「ほうせき箱」とのコラボアイス「忘れられないかき氷フロートアイス ほうせき箱 × JULIAN」は、パンパンに積み上げた氷の上にたっぷりのイチゴシロップをかけて、その上にアイスを乗せた贅沢な一品。





会場内でもあちこちでこのかき氷を食べている人が見受けられた。


なお、「忘れられないかき氷フロートアイス ほうせき箱 × JULIAN」は、人気のため各日事前予約制での提供になっている。
横浜の「KIKI NATURAL ICECREAM(キキナチュラルアイスクリーム)」が提供するえだ豆ミルクや、烏丸の「CONTO(コント)」が提供するピーマンと柑橘(シングル)、徳島県の上勝町の「TONPUKU(トンプク)」が提供するヨモギ&熟成みかんなどアイスにフルーツを加えるだけでなく、ベジタブルなどを利用したアイスを提供している店舗も出店し、アイスにもヘルシーさが求められているかのようだった。


「KIKI NATURAL ICECREAM(キキナチュラルアイスクリーム)」では、えだ豆ミルク以外にもトレリアーモンドとオリーブオイルやパクチレモンカスタード、昆布などの味のアイスが並んでいる。



「CONTO(コント)」はベジアイス以外にもチュニジアのドーナツ「バンバローニ」をその場で揚げ立てを提供している。菜箸でクルクル回しながら、油の中で広げていき、揚がったらシュガーかきなこをまぶして完成。






「カスタマイズアイスエリア」からは「雪見だいふく」新作の〝パリッもちっ〟の食感が楽しい「雪見だいふくCANDY」が登場。かわいい見た目と一口サイズがフィットしていて人気。

同商品は1オーダーで2個入り。ミニ雪見だいふくにカラメル化した飴をコーティング。アイスはバニラ、抹茶、イチゴの中から2つ、トッピングはきなこ、抹茶、いちご、チョコスプレー、ナッツの5つの中から最大2つ選べる。


イタリア(京都)のウエハース専門「バビ」は、3種類のコーンを用意しており、それぞれに素材が違う。


イタリアンジェラートだけに、濃厚そうでどれを選ぶか悩みそう。

ジェラートを乗せて、ハート型のクッキーをデコレーションする。


徳島県の「プリズムラボ」の柴田シェフによる、世界を代表するコンクールで1位に輝いたアイスをアレンジしたBRISEは15㌢弱のロールケーキのような形で、表面に風を意識した流線型の装飾がなされている。

同商品は時間制での提供になっていて、事前予約で席を確保することがおすすめ。

菓葉絆のRosaceaeは各日限定80食という人気の一品。桃や杏などバラ科の果物を中心に構成した贅沢なパフェ。甘みだけでなく香りやアロマも楽しめる。


アイスフェスの中で、アイス以外を提供していたのが紅茶専門店のuffu。

白を基調としたクールなパックにティーリーフとティーポットの2つのスタイルで紅茶を提供している。

アイスに合う紅茶を取り揃えていて、食べるアイスが濃厚なのか、さっぱり系なのかなどに合わせて紅茶をセレクトしてペアリングさせるとより美味しく楽しめるそうだ。
フローラルであっさり系のアンバーという紅茶を試飲したが、香りが立ってフルーティーな紅茶の味を楽しめた。


異常な暑さが続く中、「Hankyu Ice Fes 2026」は心も身体も涼しくさせてくれる空間になっている。
9階催場と祝祭広場では、同時開催で「Coffee Fes」も進行中なので、コーヒーとアイスで行ったり来たりしながら楽しむこともできる。

