餃子の王将、豪州進出へ シドニーに現地法人設立

 中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都府)は6月11日、オーストラリアに100%出資の現地法人を設立すると発表した。海外事業の拡大を図るもので、今年8月の設立を予定している。

 子会社の名称は「Ohsho Food Service Australia Pty Ltd」。所在地はオーストラリア・シドニーで、資本金は約1億円。代表者には王将フードサービス代表取締役社長の渡邊直人氏が就任する予定。

 同社は、オーストラリアで日本の食文化を代表する餃子を主力商品とし、炒飯や麺類、定食などを手頃な価格で提供する〝ファストカジュアル型餃子ダイナー〟を展開する方針。できたての料理を迅速に提供する日本式の外食モデルを現地市場に広げていく考えだ。

 事業内容はオーストラリア国内での中華料理事業の展開。王将フードサービスが全株式を保有する。

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