華MEN組オリコン一位獲得 6月に大阪ライブ出演決定

 男性5人組アイドル歌謡グループ「華MEN組(かめんぐみ)」のビクター移籍第1弾「NEGAI」が4月6日付オリコン週間演歌歌謡シングルランキングで初登場いきなり1位になった。2年前に昭和・平成の歌謡ポップスを歌い継ぐことをコンセプトに男性6人組でキングレコードからアルバムデビュー、主に首都圏を中心に活動。今回の大ヒットで一躍全国区として認められ、6月17日開催「大阪発流行歌ライブ」(アメリカ村・BIGCAT)への出演も即決。メンバーは「大阪のファンに会えるのが楽しみ」と腕ぶしている。

JR大阪駅構内の水時計前でポーズを取る華MEN組の5人

 メンバーは3年前のオーディションで決定、年齢構成やキャリアは幅広い。リーダーのコウジ(石綿宏司)は日韓ハーフで歌と踊りのオールラウンダー。最年長ユウキ(勝村友紀)はダンスバトル全国優勝のキャリア。声優を目指すサラリーマンだったユッキー(内田結稀)はオシャレ王子。少年時代に野球世界大会出場歴のあるタクミ(橋口巧)は体力系。プロダンサーだったダイキ(一戸大輝)はユウキと共に振り付けを担当。

華MEN組「NEGAI」華盤CDジャケット

 「NEGAI」は歌謡バラードで、5人のダンスと印象的な声のハーモニーが特徴。カップリング曲を替えた3タイプ同時発売は売れっ子歌手に多いが初シングルでは異例。ダンス音楽、しっとりと聴かせる歌、そしてアイドル風と聞かせどころを変えファンのハートをつかんでいる。

華MEN組「NEGAI」MEN盤CDジャケット

 1位獲得にコウジは「今回の曲を頂いてから5人で8カ月間キャンペーンで回りました。最後の3カ月は11日連続と17日連続の日程もあったけど疲れより喜びの方が大きかった。〝ライブで観て頂いてこそ楽しんでもらえる〟という自信が持てました」と手応え。

 昨年大晦日のNHK紅白歌合戦に初出場した「M!LK」に刺激を受けている。彼らと同じ5人組男子ダンスボーカルグループで、結成10周年で突如ブレークした。「純烈さんが掘り起こした女性ファン層。しっかりつないで広げて行ってくれた。ボク達が目指すのは昭和から平成につながる時期のダンスボーカルシーンをけん引した『光GENJI』。目標は大きくですから」と瞳を輝かせた。

華MEN組「NEGAI」組盤CDジャケット

 6月に大阪のファンと会えるのも楽しみになった。「ボクたち人数多いので東京からなかなか遠出できなかったんです。16日はぜひ生のステージを観て下さい。演歌の街・大阪でどんな反応をして頂けるのか?」とワクワクしている。

(畑山 博史)

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