世界初!パインアメ調理家電 『パインアメ 魔法のシロップメーカー』 新発売

 家電・雑貨を企画販売するライソン(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:山 俊介)は、「パインアメ」をシロップに加工し、いろんなアレンジクッキングが楽しめるコラボ家電『パインアメ 魔法のシロップメーカー』を「パインアメの日」にちなんだ8月8日に発売した。「パインアメ」を製造販売するパイン(本社:大阪市天王寺区)と初のコラボ商品。全国の量販店やECショップで販売。価格は3960円。

 『パインアメ魔法のシロップメーカー』は「パインアメ」と水を入れて電源ダイヤルを回すだけでおいしいシロップが作れるマシーン。電気調理なので失敗しにくいのが特徴。ライソン担当者は「本製品があれば、どなたでも失敗知らずでおいしいパインアメシロップの製造ができます」とにっこり。

 パンやアイスにそのままかけるのはもちろん、料理の隠し味などでも意外なおいしさを発揮する魔法のシロップ。甘さと酸味が絶妙なバランスのパインアメシロップをさまざまな料理に入れて、アレンジメニューや〝味変〟が楽しめる。本商品の付属レシピには、コンビニチキンやバターチーズトーストに「かけるだけ」の超簡単レシピのほか、パインアメ味の「酢豚」といった本格料理や、〝賛否両論のパインアメ塩ラーメン〟など、15種類のメニューを掲載している。

 関西ではおなじみの「パインアメ」は1951年当時、高級品であったパイン缶のおいしさをみんなが手軽に味わえるようにと商品化された。発売以来70年以上、幅広い年齢層に愛され続けている。最近では、食品の枠を超え、文具や雑貨など意外な異業種とのコラボによる広がりを見せている。