キャラメルとバニラの香りに包まれて 日本限定、琥珀色の紅茶「アンバーアワーティー」販売

 シンガポール発祥の高級ティーブランド「TWG Tea」はこのほど、日本限定ブレンド「Amber Hour Tea(アンバーアワーティー)」を数量限定で販売している。関西では阪神梅田本店のほか、オンラインブティックでも取り扱う。

 パッケージは、和傘を背景にかんざしを挿した女性のシルエットを描き、上品なピンク色で仕上げた華やかなデザイン。
 〝キャラメルとバニラの豊潤な香り〟がテーマの同商品は、ティーポットを温めて茶葉を入れ、30秒ほど蒸らした後に熱湯を注ぎ3分間抽出すると、琥珀色の紅茶が完成。ほのかなキャラメルと優しいバニラビーンズ、そしてベルガモットの香りが調和し、上品で奥行のある味わいが楽しめる。

 ベースはブラックティー。そこに砕いたゴールデンキャラメルチップを散りばめ、希少なバニラビーンズの香りを添え、最高級ベルガモットをブレンドしている。 ブレンド名の「Amber(アンバー)」は、琥珀色を意味し、日本の秋の移ろいを象徴して名付けられたという。

■TWG Tea 阪神梅田本店/大阪市北区梅田1−13−13 1階/06(6345)0629

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