大阪工業大学(大阪市旭区)硬式野球部の岡田光平選手(21)が10月22日、プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから育成1位指名を受けた。同大の学生がドラフト会議で指名されるのは初めて。

岡田選手は知的財産学部知的財産学科の4年生で、外野手。大阪市生野区出身で、身長184㌢、体重91㌔。右投げ左打ちで、50㍍走6秒16、遠投120㍍の身体能力を持つ。
近畿学生野球連盟では、4年間で首位打者2回、ベストナイン3回を獲得。大学リーグ戦の通算安打数は114本で、本塁打は5本を記録した。
岡田選手は指名を受け、「自分の名前が呼ばれた瞬間は感無量で、本当にうれしかった」と喜びを語った。大切にしている言葉は「積小為大(せきしょういだい)」。小さな努力を積み重ね、大きな成果につなげるという意味で、大学4年間の練習を通じて自信を培ってきたという。
プロ入り後は、持ち味の明るさと元気の良さを発揮し、まずは支配下選手への昇格を目指す。理想の選手には大谷翔平選手を挙げ、ファンや周囲への感謝を忘れず、長く活躍できる選手になりたいと意気込んでいる。

