吉本新喜劇座員総選挙、山田花子が堂々の1位!〝神セブン〟順位変わらず

 5年目を迎えた「吉本新喜劇座員総選挙」の結果発表が立候補93人の全座員(ネット参加を含む)が出席して開催され、約120人の座員の中から昨年殿堂入りしたアキ座長以外で「新喜劇まつり」(10月30日夜・なんばグランド花月)に出演できる投票数上位30人が決まった。

「新喜劇まつり」出演が決まった上位30人と殿堂入りのアキ座長(左端)

 優勝した山田花子をはじめ〝神セブン〟と呼ばれるトップ7人は、2位以下が島田珠代、すっちー座長、酒井藍座長、清水けんじ、五十嵐サキ、小寺真理と昨年とまったく同じ順位。連覇の山田は「2位とは3万票の圧倒的大差。これなら来年3連覇して私も殿堂入り。世間の方は見る目がある」と高らかに勝利宣言。

連覇しトロフィーを受け笑顔の山田(右)

 当選者が昨年の25人から5人増枠され、うれしい初当選は18位金原早苗(初立候補)、21位きだななみ(昨年27位)、24位大塚澪(同26位)、30位服部ひで子(同31位)の女性座員4人。大塚は投票期間中、ネット上で毎日はさみで服を切り「初当選したらビキニ姿になる!」と宣言していたが、公約通りスパッと脱いで会場のファンもびっくり。返り咲きは12位高橋靖子と29位太田芳伸(同28位)の2人。高橋は昨年総選挙に不参加で「今年で還暦60歳。実家に帰って畑仕事して日焼けしました」と笑顔に。最も躍進したのは14位ケン(同24位)で10ランクアップ。「昨年は出番少なかったけど、今年はいっぱい出してもらっているので」とうれしそう。落選したのは熊本を拠点に活動する九州新喜劇の安井政史(同23位)ただ1人。選挙告示前日の7月28日に熊本地震が起こっただけに「地元の皆さんの期待に応えられず申し訳ない」と唇をかんだ。

「初当選ならビキニ」の約束を実行した大塚

 10位間寛平GM(同8位)と13位吉田裕座長(同10位)は共に順位を下げた。寛平GMは「上位の壁はかなり厚いね。花ちゃん(山田花子)には家族ぐるみのユーチューブという強い武器がある。すっちー座長は諦めず自身でいろいろ考え〝打倒花子!!〟を目指してほしい。新顔は女性ばかりになったが、ネットで日々情報発信している座員はやはり強い」と分析。

明星食品からの選定に並ぶ寛平GM(前列中央)ら

 また今年から総選挙スポンサーとなった「一平ちゃん屋台の焼きそば」の明星食品が選ぶ賞はTikTokの面白さで15位レイチェル(同13位)、情報発信力の強さで小寺真理を選出。功労賞に寛平GM、トップ当選の花子には来年発売予定の新製品プロデュース権が与えられた。
 他の当選順位は次の通り。8位千葉公平(同9位)、9位森田まりこ(同11位)、11位佐藤太一郎(同12位)、16位咲方響(同16位)、17位小林ゆう(同15位)、19位西川忠志(同14位)、20位安尾信乃助(19位)、22位松浦真也(同18位)、23位谷川友梨(同17位)、25位岡田直子(同20位)、26位諸見里大介(同22位)、27位信濃岳夫(同21位)、28位高井俊彦(同25位)

(畑山 博史)

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