全国202店舗を展開する「和食さと」は10月31日から、米粉を使った料理を提供する「日本各地の米粉グルメを楽しもう!ふるさと米粉の旅 おでかけグルメフェア」に参加する。期間は11月30日まで。
和食さとでは、米粉を配合した天ぷら粉を使用した「大海老天丼」や「大海老天おろしうどん」などを全店で販売している。今回、こうした天ぷらメニューを通じて米粉の消費拡大を目指す取り組みに賛同し、フェアへの参加を決めた。

同フェアは、農林水産省の「米・米粉消費拡大対策事業」の一環として開催されるもの。全国の外食チェーンや地域に根差した飲食店が連携し、それぞれ米粉を使用した料理を提供する。10月23日時点で520店舗以上が参加を予定しており、店舗によって実施期間が異なる場合がある。
背景には、世界的な人口増加による食料需要の拡大や、原材料価格の上昇、円安などを受け、日本の食料安全保障への関心が高まっていることがある。国内で自給可能な米や米粉の消費を増やし、食料の安定供給につなげることがプロジェクトの目的となっている。和食さとは、米粉入りの天ぷら粉を使った人気メニューを全国の店舗で提供することで、今回の取り組みに参加する。

