関西最⼤級の建設業界向け総合展⽰会「第10回 JAPAN BUILD OSAKA -建築・⼟⽊・不動産の先端技術展-」が8⽉26~28⽇の3⽇間、インテックス⼤阪(大阪市住之江区)の6号館 A・B ゾーンで開催される。⼊場無料(事前の来場登録が必要)。

同展は、建築、建設、不動産業界の課題解決に向けた最新の製品、技術やサービスが集結する総合展⽰会。建設DX、省⼒化、⾃動化、脱炭素、⾼性能建材、改修やメンテナンス、ビルの管理や運営、不動産テックなど、11の専門テーマで構成されており、業界の今とこれからを⽀える幅広いテーマを網羅し、情報収集から⽐較検討、具体的な商談までを⼀気通貫で⾏える場だ。
また、同展示会は東京と大阪で開催されており、大阪での開催は今年で10回目を迎える。大阪で開催する最大の理由は、関西が西日本の建築、建設、不動産業界を支える重要なマーケットだから。関西には多くのゼネコン、ハウスメーカー、設計事務所、デベロッパーが集積しており、西日本の建築、建設、不動産業界における中心的なエリアの一つであり、前回の大阪展では来場者の91.6%が西日本エリアから来場し、東京展とは異なる独自の商圏を形成していた。関西、東海、中国四国、九州の企業が一堂に会し、情報収集や商談を行える場としても高いニーズがあるという。
さらに、大阪万博を契機に都市開発やインフラ更新への関心が高まる中、建設DXや脱炭素、建物の維持管理など、社会課題の解決に向けた最新技術を直接見てもらえる場とし、同時に万博後の都市づくりを支える技術やアイデアが集まる場として、関西で開催する意義はますます高まっているという。
最新技術が⾒られる「次世代 建機パビリオン」では、カーボンニュートラルの実現に向けた電動建機や再⽣可能エネルギー活⽤技術をはじめ、3DデータやICTを活⽤した施⼯の⾼度化、省⼈化や⾃動化ソリューション、さらには CO₂排出量の可視化や現場効率化を⽀援する最新技術などを紹介している。
建設業界が直⾯する⼈⼿不⾜や働き⽅改⾰、⽣産性向上、環境負荷低減といった課題に対し、来場者は、⾰新的な製品やサービスを実機やデモンストレーションを通じて体感出来る様になっている。
会期中は、建築、⼟⽊、不動産分野の最新トレンドを学べる全40講演も並行して開催される。国⼟交通省をはじめ、業界団体、ゼネコン、デベロッパー、先進企業のキーパーソンが登壇し、AIやDX活⽤、GX、カーボンニュートラル、まちづくり、働き⽅改⾰、防災、施設管理など幅広いテーマを取り上げて解説してくれる。
同展示会を主催するRX Japanは、この展示会を「単なる業界向けの商談の場ではなく、関西の未来の暮らしや働き方を支える技術が生まれる場にしたい」と考えているという。
また、建設業界では人手不足やインフラ老朽化、脱炭素化への対応が大きな課題となっていることを受けて、JAPAN BUILD OSAKAでは、そうした課題の解決につながる製品やサービスを通して、課題解決に向けた新たな出会いや気づきの場になればとも考えているのだ。
こうした技術が現場で活用されることで、建物の省エネ性能向上や安心安全な街づくり、建物の長寿命化、管理の効率化などにつながっていくはずで、すぐには見えにくいかもしれないが、最終的には関西で暮らす人々の快適さや安全性の向上につながっていくことを期待しているという。
RX Japanは、単純に業界関係者を集めた商談会としての展示会を開催するだけでなく、展示会に参加する企業や来場者が属する関西地域の産業活性化や課題解決にも貢献する立場で同展示会を主催している。
詳しくは公式HP(https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp.html)へ。
