アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町)は、ことし4月に開館30周年を迎えたことを記念し、2026年9月19日より「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」と「没後100年 クロード・モネ展」の第2期が同時に開幕する。

「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」の会期は、9月19日から12月6日まで。作品総数は、展示替え作品を含む41点。
敬虔なカトリック教徒であったジョルジュ・ルオー(1871~1958年)は、近代化が進むフランス社会のなかで独自の芸術表現を追求したアーティスト。同展では、同館所蔵の全4点に加え、日本におけるルオー研究の拠点であるパナソニック汐留美術館所蔵作品約35点を展示し、世俗の人々への慈しみや聖書世界に向けられた画家の「祈り」の表現に迫る展示となっている。

一方、「没後100年 クロード・モネ展」の第2期会期は、9月19日から翌年4月11日まで。作品点数は6点で、通期展示4点、第2期のみ展示2点となっている。
第2期では、通気展示に加え、《エトルタの朝》とあらたな《睡蓮》が展示される。安藤忠雄氏設計による《睡蓮》のための展示空間「地中の宝石箱」(地中館)において、モネの大作を鑑賞できる貴重な機会だ。

開館時間は午前10時から午後5時。最終入館は午後4時半。入館料は、一般 1,500円、高大生700円、中学生以下は無料。

「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」
展覧会URL: https://www.asahigroup-oyamazaki.com/exhibition/rouault/
「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展」
展覧会URL: https://www.30th.asahigroup-oyamazaki.com/exhibitions/#monet
