インフレ時代のお金を学ぶ、11月14日にFP協会が無料フォーラム

 インフレや年金、財政問題など、お金を取り巻く環境が変化する中、将来の生活や資産形成について学ぶ「FPの日Ⓡフォーラム」が11月14日、大阪市中央区のTKPガーデンシティPREMIUM心斎橋で開かれる。NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)大阪支部が主催し、参加無料。

 フォーラムでは、金融や経済の仕組みを分かりやすく解説するセミナーと、家計や年金などについてファイナンシャル・プランナー(FP)に相談できる個別相談会を実施する。

 セミナーは午後2時から5時まで。社会的金融教育家の田内学氏が「社会人が押さえるべき金融・経済知識―お金の認識を変え、ビジネスや生活に活かす―」をテーマに講演する。年金や財政問題、通貨安によるインフレなど、日本経済の先行きに対する不安を取り上げ、金融や経済の仕組みと社会とのつながりを解説する。

社会的金融教育家の田内学氏

 続いて、CFPⓇ認定者でファイナンスMBAの和泉昭子氏が「インフレに負けないマネープランと資産形成」をテーマに講演。インフレ時代に家計を守り、将来に備えるための資産形成について、投資を始めたものの「よく分からない」「このままでいいのか」と感じる人にも基本から説明する。

CFPⓇ認定者でファイナンスMBAの和泉昭子氏

 個別相談会は午後1時からで、1組50分。午後1時、2時40分、4時の3回に分け、計30組を受け付ける。FPが守秘義務の下、家計の見直しや貯蓄、保険、年金、住宅ローン、資産運用などの相談に応じる。いずれも事前申し込みが必要。

 「FPの日Ⓡ」は、日本FP協会が毎年11月の第1土曜日に設定している取り組み。10月から11月にかけて全国各地で無料のセミナーや相談会を開催し、生活設計や家計管理に必要な金融の知識を身近に学んでもらうことを目的としている。今年は全国47都道府県、50支部で実施する。

 大阪支部によるフォーラムの定員は250人。申し込みは11月7日までだが、定員になり次第締め切る。大阪支部のホームページ(https://www.jafp.or.jp/shibu/osaka/seikatsu/seminar/detail/osaka/103?utm_source=osaka&utm_medium=flyer&utm_campaign=fpday)から申し込む。

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