心斎橋に新たな食の拠点 クオーツ5階に9店集結 全国・関西初出店も 7月16日オープン

 大阪・心斎橋の複合施設「クオーツ心斎橋」の5階レストランフロアが7月16日にオープンする。全国初や関西初出店を含む9店舗が出店し、心斎橋の新たな食の拠点として集客を図る。

 クオーツ心斎橋は、ヒューリック、心斎橋開発特定目的会社、竹中工務店、JR西日本不動産開発の4者が共同開発した地上28階、地下2階建ての複合施設。商業施設のほか、ホテルやオフィスを備え、4月25日に商業ゾーンの一部が先行開業した。6月15日にはホテル「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」が開業している。

 今回開業するレストランフロアには、中華、和食、焼き肉、すし、イタリアンなど幅広いジャンルの店舗が集まる。

 大阪初出店となるシンガポール発の中華料理店「Paradise Dynasty(楽天皇朝)」は、世界各地で展開する人気ブランドで、8種類の味を楽しめる小籠包を看板商品とする。

 全国初出店となる「かに重」は、ズワイガニやタラバガニを使った料理を提供する専門店。関西初出店の「甲梅」は熊本県産の阿蘇あか牛を使ったしゃぶしゃぶやすき焼きを提供する。

かに重
甲梅

 このほか、ブランチ専門店「MERCER BRUNCH SHINSAIBASHI」、名古屋発のうなぎ店「炭焼うな富士」、創作居酒屋「山」、高級焼き肉店「叙々苑 游玄亭」、とんかつ店「覇王樹さぼてん」、すし店「鮨あまと 心斎橋」が出店する。

炭焼うな富士

 施設側は「レストランフロアの開業により、全52店舗の商業施設ゾーンが本格始動する。買い物やホテル利用と合わせて上質な食体験を提供したい」としている。

 また、6階クリニックフロアには7月31日、美容医療サービスを提供する「品川美容外科心斎橋院」が開院する予定。

 クオーツ心斎橋は〝BEYOND LUXURY(ひとつ先の豊かさ)〟をコンセプトに掲げており、今秋にはラグジュアリーブランド3店舗の開業も予定している。心斎橋エリアの新たなランドマークとして、さらなるにぎわい創出が期待される。

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