「子連れでも安心・快適な宿泊を」女性社長の子育て視点生かす 「ザ・ガラホテル梅田」1周年

1周年記念の挨拶をする創業者のウー・ガラス・ホイキ社長=3月3日、The GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)、編集部撮影

 〝アーバンボタニカルホテル〟をコンセプトにした宿泊施設「The GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)」がこのほど開業1周年を迎えた。

 中津駅から徒歩3分、都会にいながら自然を感じられる空間づくりや外観デザインで、エリアでも存在感を放つ同ホテル。外観に目が行きがちだが、客室にはキッチンや乾燥機付き洗濯機を備えた部屋も多く、ベビーベッドの貸し出しや子ども向けアメニティも用意するなど、細やかな配慮が行き届く。単身利用はもちろん、子ども連れや女性、長期滞在の宿泊客にも配慮した設計となっている。

1周年を迎えたThe GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)=The GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)、編集部撮影

 こうした設備充実の発想の原点には、現在、小さな子どもを育てる女性社長ならではの視点がある。香港出身で2児の母でもある創業者のウー・ガラス・ホイキ社長は、子連れで宿泊した際の経験から「小さな子ども連れでも安心して泊まれるホテルがあったらいい」と考え、親子でも快適に滞在できる環境づくりを意識したという。

 「子ども連れの旅行はイレギュラーなことも多く、何かと気を使う。そんなときにキッチンや乾燥機があると助かることも多い。子ども用のアメニティやベビーベッドも備え、少しでも安心して快適に過ごせる環境を整えたい」と話す。

インテリアにはカラフルで洗練されたデザインを採用=写真はThe GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)提供

 開業の時期にはちょうど2人目の子どもの育児が始まり、子育てとホテル運営を並行してきたという。1周年を迎え「多くの人に支えられ、ここまで来ることができて感謝している。このホテルは私にとって3人目の子どものような存在。より多くの人に愛されるホテルにしていきたい」と笑顔で話していた。

◾️The GALA Hotel Umeda(ザ・ガラホテル梅田)/大阪市北区中津1−18−14/06(6616)8492

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