阪急阪神ホールディングスグループは夏休みの7月22日~8月27日、夢の実現や新たなチャレンジに取り組む小学生を応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2023」の参加者を募集している。
同グループのさまざまな事業や施設を活用し、お仕事体験や学びの機会を小学生に提供。2010年度から実施し、昨年は8千人超が応募した。
今年のプログラムは全49種類。阪急電鉄、阪神電気鉄道の車両工場の見学や、阪神甲子園球場での投球体験など人気のプログラムを今年も実施するほか、阪急電鉄の駅員らが食べている弁当「赤弁」のおかずの考案、阪神園芸の職員とグラウンドを整備する体験などが初登場する。
対象は小学生で保護者の同伴が必要。募集人数は1010人で抽選。参加無料。応募は6月18日までで、プログラムの一覧と応募は専用ページから。「ゆめ・まちチャレンジ隊」で検索。
問い合わせは、電話06(6373)5086、阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局へ。