子どもがさまざまな仕事に挑戦しながら社会体験を学べるテーマパーク「カンドゥー大日」が今冬、イオンモール大日（守口市）の３階「SHIBANIWA」にオープンする。西日本では初出店。運営はイオンモール キッズドリーム合同会社（千葉市美浜区）。
「カンドゥー」は、子どもたちがさまざまな仕事を体験しながら、自分の将来を思い描くことができる体験型テーマパーク。全国では千葉県幕張、宮城県新利府に次ぐ３拠点目となる。
大日店では、約３０種類の仕事体験アクティビティが用意され、子どもたちは憧れの職業を疑似体験できる。体験を通じて得られる疑似通貨「カッチン」を使って買い物や銀行への預け入れを行うなど、社会の仕組みも学ぶことが可能だ。運営側は、体験を通じて責任感や自立心、協調性、自信などの育成を目指すとしている。
アクセスはOsakaMetro谷町線、大阪モノレール「大日駅」すぐ。詳細は公式ホームページ（https://www.kandu.co.jp/dainichi）で順次発表される予定。