
子どもの習いごとの送り迎えや毎日の買い物と、普段使いで運転するのはどちらかというとママの方が多め。安全性が世界トップクラスといわれる「ボルボ」車って気になるけど、実際に運転のしやすさ、使い勝手は? 今回、小学2、4年の子どもを持つママ記者ファミリーが乗り心地を確認するため、ショールームへお伺いした。女性目線でリポートする。
ファミリーや女性に人気の高い、クロスオーバーSUV「XC40」

クロスオーバーSUV「XC40」は、全長4・525メートル、全幅1・785メートル、全高1・660メートルで、SUVならではの着座位置の高さで視界が良好な上、小回りがきき運転がしやすいとファミリー世代に人気の車種。
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まるで使い慣れたスマホを搭載、カーナビの代わりにグーグル
全車種にグーグルが標準装備。運転中で手が離せないときの音声操作や、調べものをしたいときに便利なアプリ連携がスムーズ。まるで使い慣れたスマホが大画面で車についているみたいで、機械操作があまり得意でない私でも抵抗なく使えそう。
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収納スペース(ラゲッジ)が充実
ラゲッジスペースはリアシートを倒すことができる構造で、大きな荷物を載せることが可能。大容量だけでなく、買い物した中身が運転中に飛び出て散らからないように、買い物袋をひっかけるフックがついていたり、荷物が整理しやすいようにスペースを区切ることができたりと、ママにうれしい工夫がたくさん。

苦手な縦・並列駐車をサポート すごいぞ、パーキングアシスト機能
縦・並列駐車をサポートするパークアシスト・パイロット(自動駐車機能)でラクラク駐車。ハンドルのステアリング操作は自動で行ってくれるため、ディスプレイ表示に従ってアクセルとブレーキを操作だけでOK。また、駐車操作中に障害物を探知した場合に自動ブレーキが作動。習いごとの送迎など子どもの出入りが多い駐車場でも安心。

ボルボ保険の専任アドバイザー
大阪中央店と千里店には、自動車保険について詳しく案内ができる保険専属アドバイザーがいる。さまざまな安全システムが常備され、世界トップクラスの〝安全性が高い車〟といわれるボルボでも万が一がないとはいい切れない。自分自身や大切な家族を守るためにも、さらに安心できる仕組みだ。
業界では珍しい「タイヤ補償」「キー補償」も
ボルボ保険とは、通常の「損保保険ジャパン」「東京海上日動火災」「三井住友海上火災」の自動車保険に加えて、さらに10項目のサービスが無償付加されている。
10項目の補償サービスは、「タイヤ」「電子キー」「ドアミラー」「フロントガラス」「リアガラス」「スモールリペア(いたずら・落書き)」「レンタカー」「チャイルドシート」「愛犬アクセサリー」。特に、タイヤのパンクやキーの紛失に関して補償がきくのは珍しい。
また、自動車保険を使わず、無償付加の「VOLVO PREMIUM GUARD」のみの利用であれば、保険料の割引・割増(ノンフリート等級)への影響もないという。保険専任アドバイザーの安達正哲さんは、「私は他メーカーでも勤務経歴があり、自動車保険についてもある程度の知識はありましたが、ここまで補償が充実しているのには、私自身もびっくりしました。『心からすごい』と思い、お客さまにおすすめしている内に専属アドバイザーに任命されました。さまざまな事例や、お客さまに合ったご提案ができますのでなんでも聞いてください」と、ベテランの安心感を持って話してくれた。
■取材協力
ボルボ・カー大阪中央/大阪市西区新町1-27-5/電話06(6531)5401
ボルボ・カー千里/吹田市津雲台7-1-18/電話06(6871)6511