【守口市】打ち立て・切り立て・湯がき立ての〝三立て〟で極上のコシを再現 うどんの新名店

 守口市の大枝公園の近くに3月3日、うどん処「狐麦」がオープン。店主が毎朝丹精込めて仕込む自家製麺は、国産小麦「追い山笠」を100%使用した打ち立て・切り立て・湯がき立ての「三立て」が自慢で、もっちり食感とコシが魅力だ。

 大きなお揚げのきつねうどんや柔らかな肉のうま味とダシが絶妙にからむ肉うどん、布施の人気店「なでしこ」の味を継承したスパイシーなカレーうどんなど、どの品もこだわりが光る。人気の「かけうどん+唐揚げ3個+白ごはんセット」は880円、「三角きつねのきつねうどん+炊込みご飯のセット」は790円とリーズナブル。地域の新たなグルメスポットとして、注目を集めている。

■うどん処 狐麦/守口市東光町2-16-10/電話06(6996)8216